「銀色の翼」 作詞・作曲 籠空朋果
陽だまりの中 微笑む君と
優しい瞬間(とき)に 包まれて
どこかに失くしてきた夢
いつか流した赤い涙
幻覚に遮られた未来
離さないで 翼の傷 癒えてゆくから
銀色に輝く君の背中 風に揺れて
鮮やかに蘇るあの記憶 胸に刺さる
壊れた残像 君の嘆きは 光になり
ひそかに目覚める夢の彼方へ
羽根を広げて 舞い上がる
奇跡の奥に はばたいてゆこう
果敢なく散った 風の道
隠されている 君の心
零れてゆく届かない言葉
悲しみが凍りついた笑顔
忘れないで 響く鼓動 ここにあるから
降り注ぐ涙がキラめいて 光る翼
滲んでゆく君の痛みは まだ眠っている
震える声 渦巻く孤独は 自由になる
時が落とす雫の中さえも
今を飛び越え 生きてゆく
銀色に輝く君の背中 風に揺れて
鮮やかに蘇るあの記憶 胸に刺さる
壊れた残像 君の嘆きは 光になり
ひそかに目覚める夢の彼方へ
羽根を広げて 舞い上がる
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