シロツメクサの花束は 両手で引裂き顔上げて
昔のことを覚えてる? 芝生に座って お話してた
シロツメクサの花束を 両手で握って目を閉じた
緑の髪 女の子らしくないけど あの頃は
「おっきくなったらピンクになるんだ」 ずっとずっと信じてた
僕は あなたがもらってくれるんだって
可愛くなるよね 僕 お嫁さんにしてね 約束した
小さな小指 いつまでも 同じだと思ってた
自慢げに 君へ目を閉じて 君を待ってた
優しく撫でた 風が頭を ふと花びらが舞う
あの日のことを覚えてる? 木陰に座って お話してた
シロツメクサの花冠 両手で握って差し出して
緑の髪 同じだと思ってた あの日まで
「俺と付き合ってください!」 ずっとずっと思ってた
君は あの子のことが好きなんだって
可愛くなりたい 僕 お嫁さんにしてよ 約束して
小さな小指 いつの間にか 大きくなって
知らないよ 君のあんな顔 僕は知らない
優しく頷く 君の笑顔に ふと花びらが舞う
二つ結び好きなのかな? 僕は出来ないや短すぎだし
シロツメクサの花束は 僕よりあの子が似合ってる
緑の髪 結局変わらない 今日の日も
「私たち、結婚します!」 ホントにホントにおめでとう
僕は もう誰も好きじゃないよ
可愛くなれない 僕 お嫁さんにしてよ 約束して
細い薬指 いつの間にか 花輪が一つ
知らないよ 僕のこんな顔 君は知らない
優しく拭う 風が涙を ふと花束が舞う
昔のことは忘れてよ ベンチに座って 思い返した
シロツメクサの花束を 両手に握って目を閉じた
可愛くなれるかな 僕 お嫁さんにしてね 約束して
シロツメクサの花束は 両手で引裂き顔上げて
可愛くなるから 僕 お嫁さんになるよ 約束だよ
自慢げに 僕は目を閉じて 未来待ってた
優しく撫でた 風が頭を ふと花びらが舞う
さよなら
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