夏の始まりの
長引いた黄昏
熱を帯び始めた
空気の粒
更けた暗闇に
光り出す屑星
何百万も昔の
眩しい光
少し前までは
教科書 地図帳
星座表 広げて
憶えてるさ昨日の様に
だけど何故だか
こんなにも遠く見える
僕にはもう届かない
玻璃の帳の向こうへ
僕にはもう叶わない
苦くて懐かしい憂いを
あの日の切ない憂いを
目一杯浮かべた涙を
隠して誤魔化す為の五月雨
僕はどこへ行くんだろう
僕はどこへ行ってしまうの
あの日に転んで出来た傷が
今も残って優しく僕を責めるよ
僕にはもう触れない
玻璃の記憶の向こうへ
僕にはもう叶わない
涙と懐かしい憂いに
あの日に手向の花束を
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
A
いつも通りの景色が通り過ぎてく
いつもとちがう景色に心躍る
B
悲しさとか 悔しい涙
思い出になれ 流れ星の様に
昨日なんかに 追い付かせない
サビ
「まあいっか」で 終わらせる
人なんかにはなってやるかと 胸に決めたんだ...Another Me
前髪ナル
憧れだけで 形から入って
上手くゆかなくて 不貞寝して
それでも嫌いに なんてなれなくて
気がつけば ここまで来てた
毎日右往左往
無計画にドタバタ
無茶振りだらけの マイマスター
それでもひとつだけ 確からしいこと
私たち 僕たちを
かなり好きらしいってこと...しょうがないなぁ
miman
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
朝起きて階段 コンロで目玉焼き トースターにパン
歯磨きと小説
目覚ましで家を出る 車で割り込み クラクションはおはよう ゴーサインの黄色
友達なんて要らないよ 今日も幽霊夕景物憂げで
がらんどうが横切った そんな気がしない気もしない
ビル窓映る顔 コンロは修理待ち お昼ごはんもパン
洋梨とナイフ ...いけたらいくわ 歌詞
riyuri
あまねく空に浮かぶ 月が示す
合図さえも届かない場所で
アルコールが強く匂い立つ 人熱れを
かき分けて 鮮やかになっていく
きらめいた光が
きらめいた光が いま
僕を躍らせた
僕を躍らせたから
何者でもなくなる場所
ただそこにリズムがあるだけ...Someone, Something
Camelots
瞳の向こう側 笑ってるキミがいた
踏みとどまる声でボクの耳を塞いでた
「行き先ならどこでもいい」
キミのためならなんてクサいけれど
神様なんていないんだ
だから二人で逃げようよ
「行き先ならどこでもいい」
たまたまキミが歩けなくて
ボクが歩けるんだから
反対しか出来ない奴らに...アンタイド・エスケープ
前髪ナル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想