桜、舞い散る花びら。
こころ、仄かに色づき
ほほを撫でる優しい風に
月の明かり満ちて来る。

 想い届くと信じて
祈るこの手花びら。
いつか二人並んで歩く
桜並木つづいてく。

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桜花びら想い焦がして

愛する人、恋する人を想う詩です。
初春の未だ肌寒い桜の咲き始めた頃の詩です。
何故?桜の花びらは舞い散るのでしょう?
それは、想う相手が病に伏している事を意味します。
病に伏しているにも関わらず想ってくれている人に
「心配しないで!」とそっと気遣いをしています。

閲覧数:188

投稿日:2016/02/07 04:14:53

文字数:88文字

カテゴリ:歌詞

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