空を見上げて思った
この世界はくさっている
どうにかしたいと願っても
何もできない無力な僕の物語

傷ついてばかり傷つけてばかり変われない僕は
素直になれない逃げてばかりで泣き虫弱虫

誰かが手を差し伸べて「とって」
くれるわけなんてない
自分の力で立ち上がって

一歩を踏み出す
それが出来なくても
どんなやり方でも
背中を押すのは自分だ
自分を信じられない
それでもいいよ
大っ嫌いでも
踏み出した「一歩」その時に嫌いになる


愛しいひと愛しいひびなんていないけど
誰かを想って想われてみたい笑って強がり

現実は残酷で醜い「世界は」
それでも廻っている
おいてけぼりにならないように必死に手を伸ばすよ

ねぇ、聴こえる?僕の声が
ねぇ、聴いてよ僕の声を
ねぇ、笑ってよ、泣かないでよ
ねぇ、本当はわかってるんだよ

一歩を踏み出す
それができなくても
どんなやり方でも
自分を信じて前に進む
自分に自信がない
それでもいいよ
大っ嫌いでも
踏み出した「一歩」その時嫌いになる
きっとその先の自分を好きになる

空を見上げて思った
この世界はくさっている
どうにかしたいと思ったら
変わり始める僕の物語

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僕の物語

物語と題していますが、自分が少なからず思っていること、経験したことをちょっと混ぜて書いてみました。

どう感じるのか、どう思うかは別として
一人の「僕の物語」として見ていただければと思います(._.)

閲覧数:81

投稿日:2016/09/02 22:17:23

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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