少女はつぶやいた
透き通ったその声で
目に浮かぶ優しい光のしずく


何も無い世界に生まれた
新しく始まる伝説 それは津波のように


誰もが求める苦しみながら
明日[あした]は太陽と月が共にくると
世界は転がる未来へと
誰も止められない

サビ
昇れば沈みゆくあの太陽のように
ようやく掴みとる幸せとは
満ちては欠けていくあの空の月のように
すぐにちりとなって消えてしまう
ただ見えないのだとは知らない


出会いとは突然 来るもの
分からない感情 もどかしい これは一体何なの?


守りたい君だけ愛情と気づいたから
もう一度蘇れるなら決して失いたくない

サビ
変わりゆく場所にも変わらないものがある
大切なものを守りぬくこと
滅びゆく世界もまた生まれられたなら
今度は愛で満たされてほしい
遠い目でつぶやいた少女

サビ
少女は立ち上がる 何もないその場所で
愛するものにもう一度会いに
後ろを振りむけば懐かしいその笑顔
少女はそして泣きながら走る
そして蘇るあの世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【歌詞・応募中】伝説のうた(仮)

ごまあえPさんの新曲が
歌詞募集中ということで、
応募のために書かせていただきました。
 ⇒http://piapro.jp/content/?id=upw8awymfyjydjzr&piapro=d0e6b18e56295a9b663338c060f0e41c

滅ぶ世界をイメージしたのですが…
最後のほうは慌てててむりやりな感じに;



閲覧数:127

投稿日:2009/08/18 12:38:17

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました