さみしいなんて
絶対言えない
きみは大して僕のこと
気にとめていないから

優しい眼差し 悲しい言葉
どっちを信じたらいいの
盲目の心に 雨が降る
晴れた空が泣くように
僕は嘘つきになった

きみの声を待っている
きみのことを待ってる
いつか時間の悪戯が
交わらない道に
滑り込んで
一時だけでもいい
振り向いてほしかった


苦しいなんて
言いたくなかった
きみは僕とは違う
歩き続けているから

優しい笑顔 悲しい態度
どっちを信じたらいいの
閉じた目に 濡れた睫毛
曇り空がどよめくように
僕は動けなくなった

きみの声を待っている
きみのことを待ってる
いつか拙い恋心が
きみの片隅に滑り込んで
一時だけでもいい
笑いあってみたかった

好きなんかじゃない
自分に嘘をついた
傷つくのが怖くて
背中を向けた
苦しくて悲しくて
涙も出ない夜
きみからのメール
嬉しかったんだ

きみの声を待っている
きみのことを待ってる
いつか時間の悪戯が
交わらない道に
滑り込んで
一時だけ
一度だけでいいから
振り向いてほしかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アオゾラナミダ

笑顔の下の憂鬱と
表面上の明るさに沈めた思い

閲覧数:245

投稿日:2010/08/26 00:44:57

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • すがり缶

    すがり缶

    ご意見・ご感想

    凄く悲しい歌詞ですね………。
    感動しました(;⌒;)

    2010/08/26 00:49:29

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