ただ誰かに 言われるまま
そういつでも それが全てだった
でもある時 ふと思った
これは僕のためじゃなんかないと
芝生の上に背中あずけて 空を見てた
形が変わる 自由な雲が羨ましくて
手を伸ばせば そこにある筈の境界に
焦る気持ち 落ち着かせ深呼吸
助走つけて 飛び込めばほら新世界
スタートライン まだ消える前に
ただ自分を 知らないまま
もう何度も それが普通だった
でもある朝 ふと感じた
これは気のせいでも何でもなくてただの恋
机の上に頬杖ついて 君を見てた
ころころ変わる 瞳の色がめまぐるしくて
手を伸ばせば そばに居るだけの指先に
はやる気持ち 気紛れな恋模様
勇気だして 踏み出せばもう帰り道
夕焼け雲が まだ残る空に
生まれ弾けては 消えるシャボン玉
誰にも気づかれず咲く そよぐ一輪花
いつか届けたい あの日の想いを
地図はないけれども 目指すものがある
自分の場所 見失いそうになる前に
募る迷い 消去して再起動…
手を伸ばした いまそこにある境界に
焦る気持ち 落ち着かせ深呼吸
助走つけて 飛び込んだら君の世界さ
恐れるな 見えないスタートライン
【ボカロ用平仮名】
A1
ただだれかに いわれるまま
そおいつでも それがすべてだった
でもあるとき ふとおもった
これわぼくのためじゃなんかないと
B1
しばふのうえにせなかあずけて そらおみてた
かたちがかわる じゆうなくもがうらやましくて
S1
ておのばせば そこにあるはずのきょおかいに
あせるきもち おちつかせしんこきゅう
じょそおつけて とびこめばほらしんせかい
すたーとらいん まだきえるまえに
A2
ただじぶんお しらないまま
もおなんども それがふつうだった
でもあるあさ ふとかんじた
これわきのせいでもなんでもなくてただのこい
B2
つくえのうえにほおづえついて きみおみてた
ころころかわる ひとみのいろがめまぐるしくて
S2
ておのばせば そばにいるだけのゆびさきに
はやるきもち きまぐれなこいもよお
ゆうきだして ふみだせばもおかえりみち
ゆうやけぐもが まだのこるそらに
C
うまれはじけてわ きえるしゃぼんだま
だれにもきづかれずさく そよぐいちりんか
いつかとどけたい あのひのおもいお
ちずわないけれども めざすものがある
S3
じぶんのばしょ みうしないそうになるまえに
つのるまよい しょうきょしてさいきどお…
S1'
ておのばした いまそこにあるきょおかいに
あせるきもち おちつかせしんこきゅう
じょそおつけて とびこんだらきみのせかいさ
おそれるな みえないすたーとらいん
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
Hello there!! ^-^
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
曇った空のアスファルトはㅤいつもより綺麗で
歩いてきた道をただ振り帰ってみる
あまりに形の無い轍ㅤ月の向こう側もこんな感じ?
あなたに伝えたい思いがㅤ星の片隅で
なんてことない日々なのに
楽しいㅤ悲しいㅤ愛おしいな
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下...毎日 歌詞
IiwiY
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
「僕はごろごろ」
窓の外は予報通りの雨が空で待ってる
胸を焦がしたあの入道雲は
何処へ行ったの
降り乱す窓の視界が煙って
遠く鳴る感情と僕はじとじと
色褪せる部屋の窓を雨が叩いても
頭上響く雷鳴と僕はごろごろ
どれほど季節が過ぎたら
どれほど取り残されたら...僕はごろごろ feat.初音ミク
迂闊聡明
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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FOSSIL P
ご意見・ご感想
詩音さん、今回もありがとうございます
2022/04/11 08:51:08