一人の家は 凍えるくらい
シンと冷えてて 物悲しくて
約束なんか してもないのに
君はいつでも 私の家に
二人でやった パズルゲームと
時計気にする 君の横顔
交互に眺め また負けが増えてく
「あとどれくらい……?」 君は訊く
一緒にいるの 私なのにさ
「それじゃあまたね」 君は去る
だけど私は 振り向かないで
ポーズ画面は 動かないまま
駅のホームで 君を見送る
初めてだけど これで最後ね
貨物列車に かき消えた声
「あとどれくらい?」 その先なんて
聞きたくなくて 聞き返せないまま
「あとどれくらい……」 君は訊く
「もう少しだよ」 いつもの答え
「一緒にいれる?」 君は訊く
そんな続きと 思いもせずに
ポーズ画面は 動かないまま
「あとどれくらい……」 君は訊く
「もう少しだよ」 いつもの答え
「一緒にいれる?」 君は訊く
一緒にいたい もっと話そう
「それじゃあまたね」 君は去る
流れる時間 止まらないまま
もう少しだけ あと少しだけ
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