空 遠くに 見えるのに 遭えない
風 絶えなく ツバサを 支え

人見知り 姿 見せてくれないから
ピーヒョロー ピーヒョロロー ピーヒョロー
呼んでみる

啼くたびに ひとみ 閉じてしまうけれど
ピーヒョロー ピーヒョロロー ピーヒョロー
呼んでみる

雲 厚くて 行き先が 見えない 
雨 血潮と ナミダで はじく

ひとりごと つい つぶやき始めたとき
「ピーヒョロー ピーヒョロロー ピーヒョロー」
呼ばれてる?
勇み足 気配 さがしてみるけれど
舞い散ったハネだけで 君はいない

すきまから 光さす
浴びて 色 粉々
燃えるように 影は飛び
金色に輝く


靄(もや) 意識が ぼんやりと さえない
山 見栄張り 世界を 刻む

すれ違い ウロウロ まようだけだから
ピーヒョロー ピーヒョロロー ピーヒョロー
呼んでみる

啼くたびに からだ 冷えてしまうけれど
ピーヒョロー ピーヒョロロー ピーヒョロー
呼んでみる

海 いのちが 羽ぶりよく 尽きない
虹 フカシギ 心が さわぐ

ひとりごと また つぶやき始めたとき
「ピーヒョロー ピーヒョロロー ピーヒョロー」
呼ばれてる?

はやとちり 期待 増してしまうけれど
舞い散ったハネだけで 君はいない

すきまから 光さす
浴びて 色 粉々
燃えるように 影は飛び
金色に輝く

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ミルウス・リビングストン

ミルウス・リビングストンの歌詞

閲覧数:105

投稿日:2020/05/01 18:27:35

文字数:575文字

カテゴリ:歌詞

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