厚く重ねた欲望に堕ちてく
わずかなスキさえも
見逃すほど優しくないことなんて
わかりきっていたはずなのに
なんで同じ言葉を繰り返すの?

一夜の世迷言
吐息が濡れ響く
溺れてしまうの
偽りのI need you

「せめて最後だけ」
刹那の夢を描くように交わした
約束の口づけを

ためらうほどに
触れなくてもいいわ
焦らされるほどに
あなたを求めたくなってしまうなんて

恥じらいすらかき消すようにせがむの
「あなたの色に染まりたいの」

一夜の世迷言
熱さに満たされて
壊れてしまいそう
終わらないI want you

「強く抱きしめて 」
貫く愛に絆されて
喘ぐ華は今も狂い咲く

滴り落ちてく
雫は現実

確かめあうように
見つめあうのは
真実を知りたくないから
心を騙し囁くのよ

一夜の世迷言
吐息が濡れ響く
溺れてしまうの
偽りのI need you

「せめて最後だけ」
刹那の夢を描くように交わした
約束の口づけを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル】一夜の世迷言

「一夜の世迷言」の歌詞になります。

閲覧数:150

投稿日:2022/08/08 19:48:30

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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