眠れない夜 空を見上げた
くしゃみをして 寒いと思った
空にはオリオン座 シリウスが輝いてる
秋は終わりを告げて 冬が来たんだ
ゆらゆら上る息が 僕に別れを告げて
空へと飛んで行く 手を伸ばしたら
届きそうで届かない 風が連れて行った
一人ぼっちの夜 空を見上げた
眠い目を擦って 寒いと思った
空にはオリオン座 シリウスが沈みかけてる
秋は終わりを告げて 冬が来たんだ
ゆらゆら上る息が 僕に別れを告げて
空へと飛び立って 解けていくよ
手を伸ばしても届かない 風が笑った
次第に夜は明けて 世界はオレンジに
何故か涙あふれて 止まらなかった
涙のあとにふと 懐かしい手が触れた気がした
全文ひらがなver
ねむれないよる そらをみあげた
くしゃみをして さむいとおもった
そらにはおりおんざ しりうすがかがやいてる
あきはおわりをつげて ふゆがきたんだ
ゆらゆらのぼるいきが ぼくにわかれをつげて
そらへととんでゆく てをのばしたら
とどきそうでとどかない かぜがつれていった
ひとりぼっちのよる そらをみあげた
ねむいめをこすって さむいとおもった
そらにはおりおんざ しりうすがしずみかけてる
あきはおわりをつげて ふゆがきたんだ
ゆらゆらのぼるいきが ぼくにわかれをつげて
そらへとたびたって ほどけていくよ
てをのばしてもとどかない かぜがわらった
しだいによるはあけて せかいはおれんじに
なぜかなみだあふれて とまらなかった
なみだのあとにふと なつかしいてがふれたきがした
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