「ぶっつけ本番で始まりました、ツッコミし隊!の番外編として、密かに人気のこの番組・・・えっと、番組名何でしたっけ?」
「雑談的お時間の時間ですよ、ミクさんやー」
「ああ、そうだった。それでは今日のテーマを発表して下さい!」
「展開早いですなww 今日のテーマは、いわゆる、雑談! 雑談がメインとなりますよー!」
「・・・」
「そこは黙るところじゃないですよ?」
「リンさんは慣れてるからいいですけど、私はいまだに慣れないんですよ・・・」
「もう大晦日だねー! 新年へのカウントダウンが暑いですよ」
「・・・まだ、10時間以上ありそうですが・・・」
「え? そうなの??」
「ちがうんですか?」
「リンさんはみかんのこと以外、何も分からないんですよ、はい」
「そうでしたね☆」
「なんかミクさんなんだかなー。そういえば、ミクさんや」
「何ですか?」
「マスターのイラスト、なんか進化してますよ」
「あ、そうでしたねww」
「・・・それにしても、分からないことがあるんですよ」
「?」
「何で、リンさんよりもミクさんの方が人気があるんですか? よっぽど分かりませんなー」
「そこは、やっぱり差が出てくるんですよwww」
「差ですか」
「そうですよwww」
「その差は一体、なんでしょうかね」
「んー・・・、ネギとみかんの差なんじゃないんですか?w」
「・・・次、行ってみよう!」
「ちょw リンさんwww」
「だって・・・ミクが、さらっとひどいこと言ったから・・・。ネギは野菜で、みかんは柑橘類だよ! そんなことも分からないんですか!!」
「分かってはいますけど・・・リンさん、よっぽどショックだったんですね」
「ふんだ」
「拗ねちゃってますよ、可愛くないですね」
「・・・!」
「というのは冗談ですよw」
「・・・・・・ミクさんの本音って、何?」
「え?」

「気を取り直して、雑談的お時間の時間は続きます!」
「続きますよー」
「突然ですけど、相方って誰ですか?」
「へ?」
「リンさんの相方ですよw」
「なんで、そんなに嬉しそうなの?」
「なんとなく・・・」
「んー・・・、やっぱり・・・、」
「やっぱり・・・、」
「ムウちゃんですな!!」
「え・・・!??」
「リンさんのペースに、最大限乗ってくれるのはムウちゃんしかいないですよ、はいwww」
「・・・一旦CMですぅ」
「え? どうしたの??」

「雑談的お時間の時間も、そろそろ終わりにしましょうか」
「えー、やだー、やだやだですよーやだやだー」
「やだばっかり言わないで下さい」
「だってー、終わって家帰っても、することないし・・・」
「みかん食べるのは?」
「あれは、すること、ではなく、していることですよ」
「え?」
「秒単位でみかんを食べてますからねー、日頃」
「・・・秒単位」
「ほんとにギネス狙えそうですけど・・・、ほら、私ってボーカロイドじゃないですか。機械は機会が無いってねー」
「・・・ぶっちゃけ微妙なダジャレを持ち出さないでもらえますか」
「微妙じゃないよー。スタッフさんが笑ってるよー」
「・・・引きつってますけど」
「・・・いいんだよー、そんな細かいことはー」
「そんなもんですかね」
「そんなもんですよ」
「じゃあ、これで雑談的お時間の時間の時間切れということで、また次回会えたら会いましょう!」
「・・・何気ダジャレっぽい・・・時間の時間切れ・・・」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【久しぶり!】 雑談的お時間の時間。(ツッコミし隊!番外編)

こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!!
久しぶりですねw 思わずタイトルにも取り入れちゃいましたよーw

今回はツッコミし隊!の番外編ということで、雑談をテーマにミクちゃんとリンちゃんにしゃべってもらいましたw
というか・・・、
ツッコミし隊!の動画化を密かに企んでおります(笑)
まだ、イラストも満足に描けないので、かなり時間がかかると思いますが(笑)
まぁ、現状じゃ、夢見るだけが限界みたい・・・にゃああ。
次回は、何書こう・・・。

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投稿日:2011/12/31 15:26:47

文字数:1,419文字

カテゴリ:小説

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