ユラユラってカーテンの隙間で
タンポポみたいに揺られてみては
泣いてる君のことを見てる
いつもどっか怪我してて
机に悪口行列なして
瞼は赤く腫れ上がっている
【どうしたの】聞こえないかも
「誰?」って綺麗な声が
初めて絡む視線不思議だ
だってさ僕は幽霊だもん
「私とおんなじね」
「またたまにはお話しよう」
触れた手が暖かくて
涙が溢れそうだ
ユラユラってカーテンの隙間で
タンポポみたいに揺られてみては
泣いてる君のこと見ていたよ
ユラユラって放課後に二人で
タンポポみたいに揺れてみちゃって
交わした約束と指切りは
透明で澄んで空みたい
いつもより笑顔増えて
机の悪口は変わらないけど
繋いだ小指だけ痛くない
【大丈夫だよ】僕がいるから
「嘘」って優しい声が
涙で歪んでく、泣かないで
でもさ僕は幽霊だから
「私とおんなじね」
「居ない振りいつまでするの」
何を言っているんだろう
胸が潰れそうだ…
「君はね、幽霊なんかじゃないよ」
なんで、そんなことを言うの
誰の視界にも入らないし
誰にも声は届かないし
「触れられるでしょ?分かるでしょ?」
「私も君も、『おんなじ』ね」
嘘だ、だって、僕は、僕は…
「大丈夫だよ、ほらこっちを見て」
瞳に映ったのは…君と同じ形の僕
ユラユラってカーテンの隙間で
タンポポみたいに揺られてみては
泣いてる君のこと見ていたの
ユラユラって放課後に二人で
タンポポみたいに揺れてみちゃって
交わした約束と指切りは
透明で澄んで空みたい
今ね、ほらね、空へ…
二人でいこう?
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