気がつけば 街も
移りゆく日々に
幼い日見てた
風はもういない

ありふれたものを
大切に想う
手のひらに いつも
変わらずあるもの


開いたページが
ほのか香りだす
思わぬところで
会える 気がしてた

挟んだ栞が
こぼれて溢れる
そんな時を知る
心に 誰もが




きがつけばまちも
うつりゆくひびに
おさないひみてた
かぜわもおいない

ありふれたものお
たいせつにおもう
てのひらにいつも
かわらずあるもの


ひらいたぺえじが
ほのかかおりだす
おもわぬところで
あえるきがしてた

はさんだしおりが
こぼれてあふれる
そんなときおしる
こころにだれもが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

時の栞

ねこぴCatさんのhttps://piapro.jp/t/4Zeuに詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/BYWkYdvMAyU?si=Sk1xH-4mFljBpBLI

閲覧数:33

投稿日:2024/11/23 11:41:43

文字数:318文字

カテゴリ:歌詞

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