A 夕べ 雨上がりの道
  差し込む日差しは ほどなく途切れた
  
B 沈む街は春の熱で 色を帯びる
  ただ 君といた景色だけが 色褪せてく
  
サ 今も 君の影は薄れるほど長くのびて
  ずっと シミのように胸の奥に こびりついて消えない
  
 
A また 雫落とす雲
  その身を捧げて 人々をつなぐ
  
B 過ぎ去る日々にむなしさを 押し殺してきた
  なにもかも当たり前に 思ってたのに

サ 君は 許すのかな 意気地のない僕の嘘を
  どうか トゲのようなわだかまりを 残すことのないように
  
B 君の便りも面影も 見つからないけど
  まだ歯止めをかけるもの 探している

サ 今も 君の影は薄れるほど長くのびて
  もう 消えやしない だからいつか会いに行くよ  
  
  淡い 夢を見た日 晴れた朝に君のもとへ
  そして 永久を誓う指輪光る君に告げる さよなら 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ながい影(仮)

喜兵衛さんの「タイトル未定(ロック)」http://piapro.jp/content/?id=uu1xb2dx48ywiao9に応募した歌詞です。

10/17追記
タイトル・歌詞ともに改変自由です。というより、少し修正したくなってきました…選考後にでも。

閲覧数:328

投稿日:2008/10/15 21:52:11

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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