倒景 (歌詞)
誤魔化しと空言の朝は縛られたここに意味はないらしい
優しさも乾いた言葉も押し付ける先を探すようで
いつからか歪んだレンズを隠してた朝に気が付いていた
覚えてる?ずれだした日のことあの日見た空は青く見えて
君が求めてた白紙の紙に綴るためのなにかも目元に残したくまも泣き跡にも
よく聞かされては思い描いたあの日見てる世界じゃからかわれることもなくいられるだろう
枯れて薄れた懐疑の箱に吹く風はどこへ?
流される雲になれば楽で
回る残された明日も止めどなく続く息も吐き捨てた価値が見せた空が青く世迷言に見えた
潰された言葉が紡いだ枯れ果てて素朴になった世界で
わかっても吞まれようとしたこと嫌っていたこと気づいていた
音一つしないガラクタが憧れた空に響く透明
昨日見てた幕を閉じる前の朝がこないここはどう映った?
与えられた色を見失わないために残す音は誰かが作ったただの音に似てて
減らされて消えた言葉の中に残る価値に縋ってノイズに呑まれた中で響くのなら
咽ぶ灰色の街に消える添えられた札も踏切が
鳴り響く明日も
あの日動き出していた針の一つがさび付き巻き
戻すことも叶わなかった霞む書き残しの跡
空に魅入って描いた僕らがかけた道今じゃ忘
れられ映るわけも
どうせ消えてなくなるなら残された記憶も覆い
隠した雲にのまれ流れる前に
いつか流された雲が音もなく消えるのなら今こ
こで終わらせてしまおう
やがて茜で染まった伸びる影に誘われて濁り
だす今日に錆びた針が重なるなら
幕が閉じる前に見る描いたものが映したこの色
も意味がある気がした
回る残された明日も止めどなく続く息も吐き捨てた価値が見せた青もここで落ちる空に消えた
倒景(歌詞)
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