君の声 遠く聞こえた 切なくて壊れそうな声
目を背け 知らぬ顔した 無自覚な悪意の波
走り出すことに理由はなくて ただ君の泣き声がこの胸に 響いた
そう駆け抜けて もう泣かないで
僕がその孤独を抱きしめてあげる
声のする方へ 君が呼ぶ方へ
悲しみに揺れる心 見つけるから
言葉では足りない 想いでは届かない
胸に感じるぬくもり この場所からふたりは 歩き始める
愛しさにその優しさに いつからか寄り添いあった
寂しさに震えた夜も 今はもう怖くはない
「君と僕は鏡合わせだね」 感じた絆にその微笑みが輝く
そう確かめて どんな日だって
君が傍にいてくれるだけで僕は
夢を見るように 花が咲くように
笑って明日の朝を迎えられる
形にはならない 言葉には出来ない
君と感じる幸せ いま世界がふたりを 包み込んだ
時は経ち 眠るように君は動かなくなった
初めての言葉にする 「ありがとう」
そう駆け抜けて もう泣かないで
君がこの孤独を抱きしめてくれる
そう確かめて どんな日だって
笑って明日の朝を迎えられる
言葉では足りない 想いでは届かない
胸に感じるぬくもり まだ繋がるふたりは 歩き続ける
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1
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mikAijiyoshidayo
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