A
そうじゃない そうじゃないんだ
くそったれな世の中だって
理不尽で残酷なだけの結末を
僕は救おうともしなかった
B
もうやめろと心が叫ぶ
しわ寄せはいつも後だ
泣きたいほどの温もりも知らないで
それでも信じていたいだなんて
狡くて 狡くて
なんて 愛しい
S
小さな夢から見つめた先は
きっと宇宙よりも大きくて
走れば走るだけ近づけたのに
どこまでだって会いにいけたのに
そうしなかったのは僕だ

恐れたのは 僕だ

A
そうじゃない そうじゃないんだ
理由のない言い訳をして
横暴で退屈なだけの毎日を
僕は変えようともしなかった
B
受け入れろと痛みが走る
幸せはいつも跡だ
切ないほどの憎しみを持て余し
それでも笑っていたいだなんて
つらくて つらくて
なんて 虚しい
S
小さな夢から見つめた先は
きっと宇宙よりも美しく
想いはこの胸に閉じ込めたのに
もう一度なんて許されないのに
終われなかったのはなぜだ

繋げたのは なぜだ

A
そうじゃない そうじゃないんだ
くそったれな人生だって
理不尽で残酷なだけの現実を
君が 君だけが

S
小さな夢から見つめた先は
きっと宇宙よりも眩しくて
何も見えないまま見ていたんだよ
ひとりぼっちで泣いている君を
僕を呼んでくれる君を

願ったのは 僕だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

願ったのは

閲覧数:832

投稿日:2017/06/29 08:06:08

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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