「君の好意が手に入らない。そんな毎日に意味はないの」
そんなことを思いながら
ぐだる今日を蹴飛ばした
告白はしてはいけなかった
真実はいつも残酷だ
こんな世だからいつしか虚像に溺れてしまうのだろう
愛してくださいななな
なんて馬鹿みたい馬鹿みたいだな、な
嘘だけを信じるのは
それは
僕が末期症状だってことなのかな
治してよ君の甘くない愛で ほら
「あの子の好意が手に入らない。どうすればいいのかわからない」
落としどころのないこの思い
ぐだる今日を蹴飛ばした
告白はできるわけない
真実を知るのは無理がある
こんな世の中だからいつしか君はどっかのだれかのものに
愛してくださいななな
なんて馬鹿みたい馬鹿みたいだな、な
嘘だけを信じるのは
それは
僕が末期症状だってことなのかな
治してよ君の甘くない愛で ほら
「あの子がこの恋の鍵を握るならあの子を殺してしまおうなんて
そんな危険な思想はもってないから大丈夫だよ」
「でも殺してしまいたいくらいだよ」
愛してくださいななな
なんて馬鹿みたい馬鹿みたいだな、な
嘘だけを信じるのは
それは
僕が末期症状だってことなのかな
治してよ君の甘くない愛で ほら
愛して
愛して
愛して
嘘でもいいって
嘘がいいって
ほんと殊勝で痛々しいわ
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る寒空の下で 話を 透き通るような話を
聞いていた 終電に連れ去られた人影を忘れて
誰かが口にした言葉を フェンス越しで機械みたいに
聞いていた 暗闇が過ぎていくのに今の自分を伝えられないな
知らない。何も知らない
振り向いて 振り向いた 場所が痛くて仕方がないの
夕闇..心をノックして
振り解いて...未来永劫
霧音
「君の街まで」
1.
A
オレンジ色 燃えていく青 見上げて
二人の想い出 蘇るよ
A
あの頃よく 聴いてた歌が 響くよ
歩く早さ 靴の音(ね)に乗って
B...君の街まで
ricole*
振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
ああ悲しみは有限だから そんなに悲しまないで
ああ光も光だから 僕のことなんて知りもしないんだね
初めて誰かを…なんて思ってみても
今の僕の弱さ 悲しみは走り出す…
名前のない負の感情 少しだけ...永遠が降り注ぐ夜に
霧音
頭痛が酷かった放課後に
廊下ですれ違った君はいつも通り笑っていた
私だけが過去に置いてけぼり
私だけが過去を愛していた
「一方的な感情は誰も幸せにしないのね」
無理やりのハッピーエンドを笑う
「君が一方的な感情を振り払ってよ」
さよならと手を振って
その度に寂しいの
君の顔ばかりさ 浮かんでし...抽象的で、幸せなエンドロールを
雨のち雨
いつも通りの通学路
目の前通るメガネ君
赤信号立ちすくむ僕
ダッシュで君に追いつくの
「おはよう」っていったら
「おはよう」って返ってきた
それだけで世界がぐるぐるって
頭をおかしくさせるの
大好きって口から飛び出しちゃえ
大好きって口から飛び出しちゃえ...メガネと恋と、通学路
雨のち雨
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想