夜の街を駆け抜けて
金に染まる
光を集めて私の元に
変わる変わる街明かり
色に溢れ
何だか足取り弾み出すよ
綺羅綺羅輝いてる
光だけで
昼間みたいな鮮やかな地面に
描く孤独は浸みて消え行く
眠らないでこのままで
甘く鋭く溶ける宵に照らされて踊る
いつか終わる事を忘れず
永遠に続かぬ今をせめて此処に抱きとめて
口付けては朝まで逃がさない
まだ目覚めは味わいたくないの
まだ踊らせて
Why?まだダメなの?
期待だけで満ちていると
偽ることには意味がないの
だから今すぐ飛び出し放たれて
空(くう)に惑う
眩く密に被る
琥珀の揺らぎには
どこか寂しげな色を
見せては消えずに
輝いて
胡蝶の夢で踊る
永遠でないこと忘れて
瞬の狭間で生きる意味を今は抱きとめて
口付けても夜まで離さない
もう目覚めは味わいたくないの
まだ踊らせて
明けない夜はないと人は言うよ
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それまでどうか
共にいてくれるかな
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