君は言った
「ダラダラ長生きするよりも
満足して眠りたいぜ」って
刹那的生き方 真似できなかった

追い風に逆らうより
勢いのまま乗って
君は私の先を行く

決して憧れはしないけど
そんな風に生きれたのなら
綺麗な花火の耀きを
見た後の様な

「生命は限りがあるから
どれだけ燃やせるかによるのさ
ただ燻っていって消えてくよりは
一瞬の輝きで派手に散るのさ

躍動せよ 生命よ」

私はきっと
堅実に生きて堅実に眠り
これで良いと自分を
納得させようって言い聞かせてんだ

追い風に逆らって
壁の中に閉じこもって
窓から君の背中を追う

決して憧れはしないけど
そんな風に生きれたのなら
綺麗な花火の耀きを
見た後の様な

「生命は限りがあるから
どれだけ燃やせるかによるのさ
ただ燻っていって消えてくよりは
一瞬の輝きで派手に散るのさ」

いつかきっと、じゃ遅いんだ
君にとってはそれは「今」なんだ
せめて私は君の背中を見よう
君の存在証明になろう

「躍動せよ 生命よ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

生命躍動

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投稿日:2024/11/04 07:47:45

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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