薄ら寒い
風が撫でる
秋の夜長を
一人歩いた

命の重みに
揺られているの
木立の枯れ葉も
冬を迎える

遠くの家影
鈴虫が鳴くよ
誰かを切なく
愛したくなる




うすらさむい
かぜがなでる
あきのよながお
ひとりあるいた

いのちのおもみに
ゆられているの
こだちのかれはも
ふゆおむかえる

とおくのいえかげ
すずむしがなくよ
だれかおせつなく
あいしたくなる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秋の夜長

ねこぴCatさんの
https://piapro.jp/t/uI1A
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCatさん
https://piapro.jp/t/Jb5Q

閲覧数:63

投稿日:2023/10/30 00:15:32

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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