幼少期の僕は 幸せばかりで
夢を語ったのは 自信があったからだ
こんな僕を見たらどう思うのか
泣いてばかりで 裏切り続けている
音楽なんかは 僕の呪いだ
出来が悪いままで 未来像
苦しいのは 僕のせいで
それを慰める お前らのせいだ
言い訳ばかり口から出るのは逃げたかったからだ
遣り切れないよ 駄作ばかり時間を浪費する
未来の事なんて怖いんだよ
社会不適合の僕だ 白紙の履歴書を眺めている
作品も愛せないまま 価値を見いだせないまま
不幸をただ語っている
未来が遠退いていく 形が終わっていく
有り余っていた自信も数えられるくらいで
素敵な大人になるんだって ただの幻想だ
人を救いたいなんて 僕だって報われないのに
遣り切れないよ 駄作ばかり時間を浪費する
未来の事なんて知らないよ
社会不適合の僕だ 白紙の履歴書を眺めている
作品を愛せないまま 価値を見いだせないまま
不幸をただ嘆いている
こんなはずじゃなかった
何もないから誰かに認められたかった
比べられる人生で 胸を張りたかった
人を救うような歌を書きたかった
貴方に追いつきたかった
そんな僕に嫌気が差したのだ
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