木漏れ日を浴びて風に
そよぐ葉がきれい

命溢れてる
光の中はしゃぐの

一つの季節
終わってゆく
一つのぬくもりが
また生まれるよ

何気ない日々は
目覚め続けてる

時の片隅で
いつもそばに寄り添い

一つの夢が
こぼれてゆく
一つの優しさに
また出会えるよ

こもれびおあびてかぜに
そよぐはがきれい

いのちあふれてる
ひかりのなかはしゃぐの

ひとつのきせつ
おわあてゆく
ひとつのぬくもりが
またうまれるよ

なにげないひびわ
めざめつずけてる

ときのかたすみで
いつもそばによりそい

ひとつのゆめが
こぼれてゆく
ひとつのやさしさに
またであえるよ