(A1)
指に絡む手を握り締めて
僕らは暗闇を彷徨いつづける
(A2)
光のスポットに映し出された
君の横顔はガラスの煌めき
(B1)
光が堕ちて何もかもが消え
手の中温もりもすり抜ける
(サビ1)
「行かないで」と差し伸べた手は
暗闇に風をつかむだけ
残酷な雨に打たれ
見えない君を捜し続ける
(A3)
闇に浮かぶ光 心を射抜いて
気づかず進んでは道を見失う
(B2)
何か気づけそうだった夢の痕
ガラスに映る僕の顔
(サビ2)
「泣かないで」と差し伸べた手は
冷たい鏡の中弾く
曖昧な光に打たれ
残酷な真実を知る
(C1)
ベッドにうつ伏せて
暗闇に堕ちる夢を見た
(サビ3)
明暗に気づかされる真実は
ガラスの鏡の中眠る
光の中の僕こそが
二度と会えない君の正体
(サビ4)
「行かないで」と差し伸べた手は
暗闇に風をつかむだけ
曖昧な光に打たれ
見えない君を捜し続ける
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
凍れる木々は 朝日を謡い
夜明けを祝う 輪廻と共に
丘の上そびえる家
匣のなか育てられた娘はまだ
吹雪く街に祈るばかり
脈動裂き堕ちる風は荒れ狂う冬の邪神
やがて娘の耳に 『風花』 が囁く
「森の奥ぽかりとあく冷たい鏡のうろは
ランプを消しこころ閉ざす夜の帳
朱き君は透ける哀を清々たる明日に放ち...朱き娘とふたつの冬 歌詞
寿みぞれ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
4.すぅ スイ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
ayumin
【S】
かまってちゃん
かまってちゃん
かまってTUーーーNE(チューン)
【A】
お薬好きだよ(4文字4文字で語感良く)
チューハイ片手に
俺はトー横独裁者
君はトー横独占者
優生絶対宣言!(ここも4文字4文字4文字で語感良く)...NEEDY BOY
YOTY
【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
なぜ?誰に?
それが分からない
ただあの世界(ネバーランド)から無事帰ることができた今、私が感じた「ある違和感」をここに書き記しておく
私に「もしも」のことが起こった時
この手記が誰かの目に届きますように
-----------...ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
じょるじん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想