むせ返る夏草の匂い
夕立の激しい雨と
濡れたアスファルトを通して夏を告げに来る
おかあさんの小さい背中
畑から上がって麦茶をつくる
おとうさんはあぜ道の中
猫を肩に乗せ草を刈ってた
見上げれば遠い雲 抜ける様な青空
セミがうるさく鳴き叫んでた
それはもう思い出せぬほどの昔話
僕は西日のあたるワンルームで
夢見るクスリをかじりながら泣いている
八月の風夏休みはもう残りわずか
薄いはずのドリルが終わらない・・・
スイカを食べながらそっとあの頃思い出す
全てが希望と夢で溢れていた
今は季節のない街で季節を感じさせないもの食べて
クスリと電子の世界に溺れている
胸が苦しい
今更僕の心を鋭く突き刺してくる
外に出よう
暑く厚く
澱んだアスファルトの世界へ
見上げれば
切り取られた
四角い青空と白い太陽が-----
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