ありふれている
落ち葉にふと目がとまる
木枯らし街を駆け抜けて
冬の訪れ 気づいたよ

あなたの電話
どこかで待ってたけれど
埋もれてゆく 想い溶け
春には生まれ変わるかな

想い出ばかり
寂しい胸 落ちてくる
敷き詰められた この場所で
出来れば時をとどめたい


街中 映る
イルミライト照らす顔
あなたの横にいることが
あの日の私 嬉しくて

今年の冬も
一緒に過ごしたかった
クリスマスには早いけど
プレゼントまで探してた

選んだ道が
何処にゆくかわからない
二人の時間 輝いた
ここから そっと見送るよ




ありふれている
おちばにふとめがとまる
こがらしまちおかけぬけて
ふゆのおとずれきずいたよ

あなたのでんわ
どこかでまあてたけれど
うずもれてゆくおもいとけ
はるにわうまれかわるかな

おもいでばかり
さびしいむねおちてくる
しきつめられたこのばしょで
できればときおとどめたい


まちじゅううつる
いるみらいとてらすかお
あなたのよこにいることが
あのひのわたしうれしくて

ことしのふゆも
いいしょにすごしたかあた
くりすますにわはやいけど
ぷれぜんとまでさがしてた

えらんだみちが
どこにゆくかわからない
ふたりのじかんかがやいた
ここからそおとみおくるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬の訪れ

ねこぴCatさんのhttps://piapro.jp/jump/?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D29SlMGLjWTYに詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/QoNTMV3LWnA?si=sMn8xH5t0G_SSLWK

閲覧数:55

投稿日:2024/11/21 11:55:19

文字数:640文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました