【「アンタなんか嫌い」の魔法】
キミに魔法をあげるよ
キミが幸せになれるように
キミが悲しいその時は
ボクが傍にいてあげたい
でもそれはキミの幸せじゃない
だからボクは魔法をあげる
キミは魔法の言葉を
大声で叫べばいいの
それでキミは幸せだよ
叫んで ボクのあげた魔法を
キミに魔法をあげるよ
キミが幸せになれるように
そこにボクの想いはいらない
さぁ、言って ボクのあげた魔法を
キミが楽しいその時は
ボクも隣で笑っていたい
でもそれはキミの幸せじゃない
だからキミに魔法をかける
ボクが魔法の言葉を
キミにかけたならキミは
ボクをすぐに嫌いになる
それでキミは幸せだよ
キミに魔法をかけるよ
キミが幸せになれるように
これがボクが君にできる
最初で最後のありがとう
大好きなキミにボクを嫌いになる
そんな魔法をかけるよ
魔法にかかったキミはボクに言って
「アンタなんか嫌い」の魔法を
キミに魔法をあげるよ
キミが幸せになれるように
そこにボクの想いはいらない
さぁ、言って
キミに魔法をかけたよ
キミが幸せになれるように
キミは叫びながら泣いたね
だけどこれでキミは幸せ
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