『恋の光』 作詞 ゆう&えぬ

街灯が照らす冷たい風が 私の頬を撫でる時
疲れた体に染み込むうに 素敵な恋の歌が流れてきた
アメジストのピアスが鼓動して あなたの笑顔を思い浮かべた
もっと近付きたくて 今すぐタイムトラベル出来るなら

このまま過去に行って 幼い頃のあなたに逢いたい
時空の糸を辿って 藍の彼方へ飛び出したんだ
星のライトが導いて 私はここまで来たんだよ
心のレンズで覗いて いろんなこと知れたらいいのに

恋の光の軸が 切ないほどに 交わった
夢と希望の点が 私を焦がす
恋の光の泡に 願い込めて 弧をえがく
私は月の下で 今日も想うよ


眠れない夜にゆれる涙が 私の頬を撫でる時
寂しい心にとりまくように 素敵な恋の歌を思い出した
ため息の行方わからなくても 何度も気持ちをふくらませたの
もっと近付きたくて 今すぐタイムトラベル出来るなら

このまま未来に行って 大人の頃のあなたに逢いたい
真紅の糸を辿って 愛の彼方へ飛び出したんだ
強い絆で満ちていて 優しい姿を見たんだよ
心のレンズを通して 出逢える時増えたらいいのに

恋の光の軸が 切ないほどに 交わった
夢と希望の点が 私を焦がす
恋の光の泡に 願い込めて 弧をえがく
私は月の下で 今日も想うよ


私の中なら この気持ちは
何度でも何度でも言えるのに
止まらぬ感情をどれだけ進めたら
あなたに触れること出来るのかな


恋の光の軸が 切ないほどに 交わった
夢と希望の点が 私を焦がす
恋の光の泡に 願い込めて 弧をえがく
私は月の下で 今日も想うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

恋の光

好きな人の過去も未来も知りたくなる恋心を表現してみました。

閲覧数:213

投稿日:2016/12/22 19:02:28

文字数:670文字

カテゴリ:歌詞

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