ウソブク愛ヲ燃ヤシテ
カタカタ、薄い板叩く音響かせて
無い知恵搾り出しパズルを解く
ヒラヒラ、泳ぐ赤の影、君は怯える
「そこには何も無い」誰かが言う
繋いだ手で知る
脆い指の先
裸足で声を枯らせて
君に届けと願う、夕暮れ
踏み切りの先、揺らめく群像
誰にも邪魔をされない
速度で君を連れて走る
揺らぐクサビを強く踏み締めた
キラキラ、輝く世界を尻目に足掻く
土砂降り、雨打たれ過去を笑う
ケラケラ、口からでまかせストラト鳴らす
うごめく「誠実」が喉を詰める
交わした言葉は
今も耳を射る
震える心抑えて
戦くその手で首を絞めた
君の瞳はどこまで本物?
誰にも邪魔をされない
速度で君を連れて走る
揺らぐクサビを強く踏み締めた
ソレハ鈍イ戒メ
崩レル白イ部屋
其処二タタズム
ウソブク愛ヲ燃ヤシテ
繋いだ手で知る
脆い指の先
「無意味なことはないから」
頭をよぎる君の声が
いつの間にか駆け出した両の足
裸足で声を枯らせて
君に届けと願う、夕暮れ
踏み切りの先、揺らめく群像
誰にも邪魔をされない
速度で君を連れて走る
揺らぐクサビを強く踏み締めた
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