【民の行方】
A
良き王が亡くなる悲劇に
哀しみ暮れ行く日々
死神が病を運んで拡散
A
無き世継ぎ 王政 揺らいで
蠢く権力者よ
切なさと不安に落ち込む人々
B
隙間から狙うように
他国が支配する
B
薄れゆく日々の匂い
不安の色が濃く
S
他国から支配 大多数 拒否し
声 張り上げ 怒る
無力 何一つ 変えられない
もう ここから逃げて行く
A
生命が路頭に迷うよ
行き場を無くして行き
群れ続く行列 最果て見つめて
B
群れが散る 時が経てば
自信が疲労する
B
新しい住まい求め
故郷 遠くなる
S
生きる そのために決断をすれば
もう家族の旅路
戻る事なんて出来ないから
ただ 前進 続けるよ
C
住まいを見付けられて ただ 心 休む
希望が満ちて前を向ける
しかし街の目線 何処か冷たい
C
強い期待 軽く裏切られ滲む
暗くて辛い日々が続き
じわり じわり 息が胸が苦しい
S
差別 受けている 悲しみの事実
投げ込まれる言葉
苦痛 余所者に居場所は無い
もう 故郷 帰りたい
S
ついに耐えきれず同胞を集め
今 覚悟を決めて
徒党組み 今を反発する
ただ 普通に暮らしたい
<詳細ひらがな仕様>
【たみのゆくえ】
A
(2+3+4+4
4+4+2
5+4+4+2+2 = 40文字)
よき おうが なくなる ひげきに
かなしみ くれゆく ひび
しにがみが やまいを はこんで かく さん
A
(2+3+4+4
4+4+2
5+4+4+2+2 = 40文字)
なき よつぎ おうせい ゆらいで
うごめく けんりょく しゃよ
せつなさと ふあんに おちこむ ひと びと
B
(3+2+3+3
4+3+2 = 20文字)
すきま から ねらう ように
たこくが しはい する
B
(3+2+3+3
4+3+2 = 20文字)
うすれ ゆく ひびの におい
ふあんの いろが こく
S
(3+2+3+2+3+3
2+4+3
3+2+3+2+2+2
2+4+3+2 = 50文字)
たこく から しはい だい たすう きょひし
こえ はりあげ いかる
むりょく なに ひとつ かえ られ ない
もう ここから にげて ゆく
A
(2+3+4+4
4+4+2
5+4+4+2+2 = 40文字)
せい めいが ろとうに まようよ
いきばを なくして ゆき
むれつづく ぎょうれつ さいはて みつ めて
B
(3+2+3+3
4+3+2 = 20文字)
むれが ちる ときが たてば
じしんが ひろう する
B
(3+2+3+3
4+3+2 = 20文字)
あたら しい すまい もとめ
ふるさと とおく なる
S
(3+2+3+2+3+3
2+4+3
3+2+3+2+2+2
2+4+3+2 = 50文字)
いきる その ために けつ だんを すれば
もう かぞくの たびじ
もどる こと なんて でき ない から
ただ ぜんしん つづけ るよ
C
(3+3+3+2+3+3
4+3+3+3
3+3+3+3+4 = 47文字)
すまいを みつけ られて ただ こころ やすむ
きぼうが みちて まえを むける
しかし まちの めせん どこか つめたい
C
(3+3+3+2+3+3
4+3+3+3
3+3+3+3+4 = 47文字)
つよい きたい かるく うら ぎられ にじむ
くらくて つらい ひびが つづき
じわり じわり いきが むねが くるしい
S
(3+2+3+2+3+3
2+4+3
3+2+3+2+2+2
2+4+3+2 = 50文字)
さべつ うけ ている かな しみの じじつ
なげ こまれる ことば
くつう よそ ものに いば しょは ない
もう ふるさと かえり たい
S
(3+2+3+2+3+3
2+4+3
3+2+3+2+2+2
2+4+3+2 = 50文字)
ついに たえ きれず どう ほうを あつめ
いま かくごを きめて
ととう くみ いまを はん ぱつ する
ただ ふつうに くらし たい
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ブクマつながり
もっと見る外はもう暗くなってるのに
帰ってこない
まだかな、早くいつものよに
抱きしめて
眠い目をこすりながら
腹ペコで待つよ
君がいないだけで部屋が
こんなに広いよ
同じ布団で君と
やさしい夢をみる...【楽曲募集】おかえりおやすみ
かろみえ
【あの日の約束】
A
全て崩れ望み潰える
抵抗できない弱い心 憎み
生きるために逃げろ夢中に
怖くて憎くて全てを投げて走れ
B
逃げても未来なんて考えられず
命の限り燃やせ這いずれ
C...あの日の約束 【作曲者募集】
ガネード
【伝説には続きがある】
A
天候で荒れ狂い豪雨から止まる足
このままじゃ継続は難しく天を見る
B
絶望から形成する諦める その熱意
最優先やるべき事 非難する逸早く
S
悲しみが降り注ぐ その中で思考する
素人も玄人も危機だけは同じ時...伝説には続きがある 【歌詞採用済】
ガネード
【決戦はbeginning】
A
違う道を選んだ友と今
激闘を繰り返し傷付け合う
心 響き合うから語らない
勝つまでは ぶつかり合う
B
乱入してくる ならず者
空気が濁り色
常識外れでも...決戦はbeginning 【落選歌詞にて漂流中】
ガネード
「これが最後」なんて、言わないで
雪道にふたりの くつの跡
白い息、冷えたゆびさき
あなたの横顔
目があって
想い溢れて
言葉にならない
雪があなたの肩に
舞い落ちてとける
白い世界のなかで...雪の恋
milktea+
「今一番なにが欲しい?」僕は言った
最後の夏になるかもしれないから
「大人になっても私 あなたの隣にいたい」
震える声 顔も見れず
聞こえないフリした
森を抜け 星が降る丘を目指す
車椅子から見えたのはどんな景色だろう?
願いごとを乗せて ペルセウス
神様の所まで飛んでいけ
数え切れない 星の雨に...ペルセウス
とうめいじかん
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