「Eve」
(1A)
すり抜ける 蒼のない空
水の無い千切れた月に
触れようと伸ばした指は
透明な糸に絡まる
(1A')
ひと所 同じ窓辺で
回る 廻(まわ)る 朝な夕な
叫び方を忘れて まだ
その時を どこか待ってる
(1B)
ねえ また少し髪が伸びたの
今日の日向はちょっと暑いね
一番好きな花の香りが
いつもの足音を連れて来る
(1S)
落とした声のひとつひとつ 今
失くした夜と引き換えにしても
届け 届け 届けたいと願うのは
罪ですか
きっとそう遠くない未来には
36℃の優しい夢も
消えて 消して 決して戻れないこと
分かっているから
(2A)
もし明日 風にまかせて
旅に出て良いとしたなら
どこへ行こう なんて空想
きっとまた 笑われちゃうね
(2B)
空がそろそろ泣き出しそうな
そんな空気が身体を包む
ここから見える全ての色を
もう少しだけ知りたかったな
(2S)
音さえもない深い深い底
震え方を忘れた声 枯らし
痛い 痛い 居たいと叫ぶのは
罪ですか
目には映らないものだとしても
雨の向こうの星空のように
変わることなく 護れる強さをと
何度も祈ろう
(S)
降り止まない冷たさにも どうか
強く上を向いた姿でいて
輪(まわ)る 廻る 巡る記憶の中
笑っていて
永遠がないなら また未来に
36℃の優しい夢を
もう一度探しに行くから きっと
見付けてください
ブクマつながり
もっと見るAメロ1
重ねた日々の 青い思い出
忘れずに 抱えて
僕らは旅立つ
Bメロ2
白い紙飛行機に
僕らの想いのせて
サビ1
空青く 青く
真っ白な想いよ 飛んでゆけ...白い紙飛行機
音宮そら@紫音
A)
ありふれた毎日と
ありふれた励ましの言葉だけ
もどかしくもあるけど
B)
苦しい時 悲しい時 傍にいて
誰よりも力になりたいと思うのに
どうしてかな
なんにも良い言葉が 浮かんで来ないんだ
S)...君の隣に【曲:すたじおぱぷりかさん】
和泉沙羅
サビ1
桜の花 咲くその頃に
交わした約束
…信じてる
Aメロ1
会えない時間は
一年だけと
旅立つあなた
一途に待ってる
Bメロ1...桜の花咲くその頃に。
音宮そら@紫音
「いつも聴いてくれてありがとう。」
Aメロ1
君の好きな歌を歌うよ
溢れる音続くから
光へ、未来へ
Bメロ1
桜の花咲くその頃にも
蝉時雨そそぐ夏空にも
君に捧げる 歌を紡ぐよ
…そっと。...トルマリンの歌箱
音宮そら@紫音
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ご意見・ご感想
すたじお ぱぷりか
使わせてもらいました
曲をお付けしました。『Eve』です。
https://piapro.jp/t/EFyK
よろしくお願いします。
2019/10/21 04:30:02
すたじお ぱぷりか
ご意見・ご感想
こんばんは。
こちらの詞に曲をお付けしたいと思います。
よろしくお願いします。
2019/10/15 19:12:46