君だけがいればそれでいい 昔の僕なら言えた言葉は
陽と共に沈んだままで 帰らぬ人となってしまった
所詮僕らは人間を型取った化け物に過ぎないし
有り体に言えば嘘つきさ 息を吸うように誤魔化している
お前の才能が欲しいと思ってしまった
苛まれていく 雪化粧して 自分の首を絞める
秘密基地 かくれんぼした 僕の夏はずっと隠れたまま
明け方 電車に揺られてる 君の名前さえも思い出せない
世界平和も誰かの幸福も願う余裕ないし
あり得ないほどに汚れた 掌見て嗚咽
お前の才能が欲しいと思ってしまった
蔑んでいく 時代と共に 自分の息を止める
お前の才能が欲しいと思ってしまった
苛まれていく 雪化粧して 自分の首を絞める
お前の才能が欲しいと思ってしまった
霞がかかる 視界と共に 自分の息を止める
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る捨て猫の隣で 私は泣いたまま
頭に絡みつく 行方も知れぬ 君の声が
手のひらの大切な思い出が 溢れ出す
さよならなんて言わないで
ねぇ 嘘だと言ってよ お願い
手探りの世界 迷い込む私を
拾い上げてくれた君だけが 私の希望
あの日から ずっと、一緒、願った
ひとひらの恋心 花束は溝の底
首に名札を...パラドックスガール
南ゆに
人が寝静まる深い夜
六畳一間のボロアパート
そろりそろりと白い魂
ドアの隙間から忍び込んだ
くらりくらくら酔い潰れて
ふらりふらふら千鳥足で
やっとの思いで玄関前
あれ?おかしいな物音がする?
もしや空き巣か?盗るものなんてないよ
あるのは冷蔵庫の中の...部屋の中おばけ 歌詞
はらゆう
飾られた君の声 惨劇は仕組まれた
滑稽な僕たちは 皮肉を呟く
幻覚が僕を襲う 残響だけが残る
惨酷な喪失者 最期に何を想う
赤い烽火、青に染めて
意識さえも盲目の海に投げた
色が美しくて
忘れはしないさ
赤い供花、青に染めて
淘汰された盲目の海に咲いた...歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
shima
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机上揺れる虹色の火は 沈黙を彩る為だってさ
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何でもい...テーブルトークマナーズ_歌詞
さくらば
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490
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転がるように流れ込む言の葉の大洪水
LRから脳に浸透 挟み撃つ空白と衝動
1/16で斬り刻んでは膨張
異端的スタンダード
時代を創り出す波形
懐中で散らかるアイデア
奥底で蠢く才能と踊れ
色褪せない記憶とデータの中
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ノイ
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