SILKの服を脱ぎ捨て
向かった街は歓楽街
腐敗を競う店の中から
漂う馨りにPSYCHEDELIC


硝子の雲が消滅したら
赤裸々な裸体拝借


潤滑油は
熟した櫁林檎のJUICE
甘い果実は如何なもの
お高いのは私の躯
夢を見させてよ
一晩だけ







鏡に映るのは
古風BLACK CAT GIRL
乱れた着物から馳せる
退屈凌ぎの御戯れ


白い肌に紅い傷跡
『今宵の月はいと美しや』

泡立てた
漆黒の髪が散る純潔
綺麗な瞳は如何なもの
お安いのは貴方の愛
夢を見させてよ
一晩中


潤滑油は
熟した櫁林檎のJUICE
甘い果実は如何なもの
お高いのは私の躯
夢を見たいの
一晩だけ






『嘆きつつ
ひとり寝る夜のあくるまは
いかに久しきものとかはしる』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

処女

疾走 かーん

閲覧数:140

投稿日:2009/04/22 21:18:47

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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