真夜中の雨
君の顔は傘で
隠れてる

君は今
笑えているのかい?
足元の水溜まりは
揺れているケドも

君を独りにする
傘なんていらない
そんなもの
何処かにでも
投げ捨てて
僕の前で雨に
濡れてくれよ


真夜中の雨
僕の事を傘は
阻んでる

僕は今
届いているのかな?
二人の距離はこんなに
近いはずなのに

雨が止まないなら
傘なんていらない
そんなもの
何度だって
払うから
僕に雨の訳を
教えてくれよ




君が今
雨に濡れながらさ?
助けてって一言を
言ってくれるなら

君を泣かすような
傘なんていらない
そんなもの
僕がすぐに
払い捨て
君の涙さえも
この両腕で

温めるから




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【ナイナイ傘】

~~~(。。 )~~~

閲覧数:49

投稿日:2011/08/28 22:20:50

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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