[A]
宵闇(やみ)が迫る午後6時 滅び唱う少女(まじょ)は
朽ちてゆく空 只独り見上げ
[B]
『そーよ 凡ては どーせ 終わり告げる』
『そーね 誰もが "終焉"(死)を 知る瞬間(とき)来る』
[S]
『何も知らずにひたすら 生きて死んで消えるの』
「それとも君は 私と共に……?」
以下読み下し
[A]
やみがせまる ごごろくじ ほろびうたう まじょわ
くちてゆく そら ただひとり みあげ
[B]
そよ すべてわ どせ おわりつげる
そね だれもが しお しるときくる
[S]
なにもしらずに ひたすら いきてしんで きえるの
それとも きみわ わたしと ともに
[暗い] 滅びのうた [カオス]
暗いカオスhttps://piapro.jp/t/Sp_t歌詞つけて見ました。ダーク。とりあえずダークさを全面に押し出して見ました。イメージ的には、廃校舎の屋上。柵の上に座って空を見上げる少女。みたいな情景想像して書きました。
かぎかっこ『』は彼女の独白。最後だけ「」になるのはソコだけ"君"へのかたりかけなので、別々の表記にしています。
*動画化していただける際。()内の読みは可能ならルビでやって貰えると有難いです。
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