思い出に手を浸した夜は(思い出に手を浸せば)
雨に濡れた夢を見ていたんだ
覚めた朝に触れたら(触れた思い出は何故)
どうして暖かく感じられるのだろう

何もしなくても(時間は流れてく)
いつかは終わる物語の中で
君がくれたのは(今も忘れない)
僕にとっての宝物だった

陽だまりの中で君に会えたら
伝えられるといいな
大切な言葉を
素直になれずに言えなかった
積み重ねてきた僕の本当の気持ちを

大好きなんて照れくさいけど
最上級の愛をこめて今歌うよ
世界で一人の君に贈ろう
いつまでも君を愛してる

失ったものばかりに(失われたことに)
気を取られていた
戻らないのにな
目の前の幸せは(いつもと同じだから)
当たり前になれば大きさに気付かない

重ねた昨日は(まだわずかだから)
人生の終わり決めるほどじゃない
生きる意味なんて(わからなくていい)
今を生き抜いた先に見えるから

陽だまりの中でいつも通りに
あくびして目を閉じて安らかな眠りを
夢の中で君の声を感じるたびに
優しくなれるような気がした

大好きな歌の調べ奏でて
最大級の愛をこめて今歌うよ
たった一人の君に贈ろう
ずっといつまでも…

(いつだって)

君に会いたいな(君に会いたいな)
思い出すたびに胸が痛くなる
どうしようもなく(どうしようもなく)
涙が溢れて息ができないよ

最後のページに(最後のページに)
マルをつけたら迎えに来てよね
いつもの笑顔で(素敵な笑顔で)
差し伸べられた手を離さないよ

陽だまりの中で君に会えたら
伝えられるといいな
大切な言葉を
素直になれずに言えなかった
積み重ねてきた僕の本当の気持ちを

大好きなんて照れくさいけど
最上級の愛をこめて今歌うよ
世界で一人の君に贈ろう
いつまでも君を愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル】陽だまりの中で

「陽だまりの中で」の歌詞になります。

閲覧数:141

投稿日:2022/11/29 12:51:05

文字数:755文字

カテゴリ:歌詞

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