突然の雨が
僕を嘲笑っているようで
濡れた横顔に
少し見惚れてしまったんだ
降り注ぐ雨の中で
傘もささないで
歩いて行く
嗚呼できるなら君だけを
嗚呼幸せにできたなら
なんて妄想をしてしまう
Rainy
降り続く雨が
君を困らせているようで
不甲斐ない僕は
何も知らないふりでいた
降り注ぐ雨の中で
傘もささないで
歩いて行く
嗚呼哀しみが溶け出して
嗚呼雨音に消えてゆく
そんな顔をしてる少女は
Rainy
嗚呼この大粒の雨が
2人の距離を引き裂いて
僕の声はもう届かない
Rainy
嗚呼できるなら君だけを
嗚呼幸せにできたなら
なんて妄想をしてしまう
Rainy...
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