離れてハジメテ イトシイ意味を知った
いつものように 取り返しのつかない
バカなアタシ

目が覚めて ナイテルって気付いた
もうこのままじゃ いられない
貴方に会いに行くっ!
決めたっっ!

アタシに出来る事 積み上げる事
カケラ紡いでカタチづくる事
貴方が気付くよう 貴方へ届くよう
空へと 月へと キミへと
届けよう この歌を



少しづつ少しづつ 積み上げてゆくんだ
カタツムリよりも ゆっくりな歩み
だけどアタシ

トドクまで 泣かないって決めたんだ
立ち止まってなんて イラレない
貴方に会うまではっ!
決めたからっ!!

アタシが選ぶ事 決め続けていく事
いつか貴方に言葉トドケル事
貴方が笑うように アタシも笑う事
空へと 月へと キミへと
響くようなこの歌を


貴方は 遥か彼方 夜空の月
アタシは 地上の 小石の一つ
届きやしない? ワカッテルヨ
諦めきれるのなら ワスレラレルなら
そもそも いまさら ダカラサ


アタシが想う事 確かめ続ける事
いつか貴方へ気持ちトドケル事
貴方が笑うように アタシも笑い続ける事
空へと 月へと キミへと
届けっ これは私の歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月へとどけ

気がつけば三連休も終わり。あぁ~何やってんだろ。
電車ん中でふと浮かんだイメージをば、書いてみた。

月に恋したウサギのお話し。
夜空の月へまで届く塔。
小さな石を積み上げる。
積み上げて、積み上げて、いつか塔が月へと届く。
その事を疑わないウサギ。
ウサギは月へたどり着けるのか?

そんな事を想ったり。う~ん我ながらメルヘンだw

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投稿日:2008/11/03 21:15:29

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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