どうしたって どうしたって 知り得ないみたい
この惑星(ほし)が見せた青ささえ
遠くって 遠くって ねえ ガガーリン
心に溶けてく 月明かり
ほんの些細なことすら
不思議がって興味が止まない
そんないつかの私が
いつのまにか消えた
教えてルナシー 教えてルナシー
罪の名前 それと 行き場のない日々を
星に手を伸ばした あの感情を!
教えてルナシー 教えてルナシー
モノクロームの景色 いつか晴れるの?
どうしても満たされない
「どこか遠くへ行けたら」
暗い空を見上げ指差す
そんな小さな子どもが
いつのまにか消えた ような
教えてルナシー 教えてルナシー
何にだってなれると 駆けたあの道を
星に手を伸ばした あの全能を!
教えてルナシー 教えてルナシー
モノクロームの景色 いつか晴れるの?
手を伸ばした
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
また転んで 涙濡らして
上手くいかない生活を嫌って
人を僻んで 光を妬んで
そんなしょうもない自分に落ち込んで
スマホに流れる 知った風な言葉に
黙ってキレている
とてつもないスピードで
コンテンツの幕が閉じていく
僕らこんなくだらない暮らしで
何かを生んで 何か失くして...こんな世界でも「大丈夫」って言い続けるんだ
Camelots
砂浜で作り上げた夢消されて
未来見失って 白い砂浜見て溺れてく
箱庭にいる気分で退屈な未来かき集めて
守られて忘れてた 夏の潮風
分らないまま歩いて躓いてさ
私どこに行けばいいのかな?
未来消されたまま
愛して 愛して 未来を 私を
探して 砂浜に描いた未来を
未来を探せ 過去の自分が誇れる様に...波打ち際のキャンバス
前髪ナル
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
憧れだけで 形から入って
上手くゆかなくて 不貞寝して
それでも嫌いに なんてなれなくて
気がつけば ここまで来てた
毎日右往左往
無計画にドタバタ
無茶振りだらけの マイマスター
それでもひとつだけ 確からしいこと
私たち 僕たちを
かなり好きらしいってこと...しょうがないなぁ
miman
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