タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(35)
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泣きたいとき そばにいて
そっと支えて くれたメロディ
何でだろう 懐かしい
感じがした 知らないメロディ
冬の足音 今年も近づく
秋服のままの 恋心 風邪ひきそう
あなたが 好きで
あなたが 嫌いな
わたしが 嫌いだ
そんな時 流れた...知らないメロディ
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ユメオトパズル
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ソファーにもたれて
ココア啜ってる
おちょぼなあなたの
口元可愛いな
隣に腰掛け
テレビ眺めてる
無口なあたしの
口元は家鴨
「名前で呼んでほしい」と
言えずにもう1年...ねぇ
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僕は僕が嫌いだ
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いつまでも 続くと思った
この暑さも 気がつけば 和らいで
少しずつ 過ごしやすくなった
なのになぜか ぼんやりと 1日が過ぎていく
もしかして 疲れてる?
現か夢か 区別もないほど
焼きついて離れない 思い出が
僕を縛るんだ
いつまでも 続くと思った
君との日々 気がつけば 遠くなって...あの夏を思い出したなら
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Party Night 今始めよう
今日だけの歌を今歌うよ
鉛色した 街の中を
隠れるように すり抜けてく
目立つことなど もっての外で
ここには僕の 居場所がない
いつも隅っこへと
逃げ込み安堵する
一息ついたらもういいかい?
こっちにおいで...Popping Party
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Popping Party
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やわらかな光で 目が覚めた
いつも通る道が まるで違う道のよう
青空に 耳を傾けたなら
ほらね 聞こえる風の音
涙も笑顔も 希望も絶望も
飲み込んで生きてきた
だから 僕はまた歩いてく 心の向くままに
まっさらな未来に 何を描こうかな
向かい風が吹いてきたなら 前に進めているから
旅はまだ続くよ ひ...カゼノオト(2024ver)
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カゼノオト(2024ver)
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沈まない太陽が
わたしを突き刺し
悲しみに浸ること
それすら許さない
百の夜へと飛び込み あなたを捜すの
わかってた、こんなとこにいないことは
錆びれた夜に
グラスを傾け
一口飲み干し
夢の中連れ去ってよ...百夜
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なんでもないような1日も
つらくやりきれない1日も
この日のためにあったんだ
一つの身体分け合って
静かにその日を待っていたの
深い夜を切り裂いた
その声は歓びの鐘のよう
はるかとおく はるかとおく
あなただけの 大きな翼広げ
ずっとずっと 自由な空へ...ハルカトオク
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ハルカトオク
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このくらいの
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惰性
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水色ベース-Counter Melody-
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さくらいろ
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夜の片隅 点々とまたたく
星を見つめて 転々と旅する
「何が欲しいの?」「...」いつだって
くすぶってんだ 昂ってんだ
言葉にならずに
望むものは何もない 今日の生命だけ
垂れ落ちる 甘い蜜を貪る
白と黒の鼠が 時間を喰らう
急がされて 焦らされて でも 許されないの?
夢見ることさえ...暁月閃光
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ざわつく心 なだめすかして
取り繕うのは もうやめにして
怒り 恐れ 悲しみ 渦を巻いて
空気に溶け切れず 姿現すの
目を背けることすら 赦されずに
必死に飲み込んで 笑みを浮かべるの
何に怯えて 何に震える?
目を閉じてたら わからなくなる
チャコールグレーの空を見つめて
深く息を吐いて...Deep Ripple
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約束の日まで
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騒々しい蝉声
いつかピタリと止んで
涼しい風吹き
抜けるような青空
ワードローブでくたびれてた
セーターがなぜだか似合ってしまう
くすんだオレンジ
街の木々に溶けていく
秋の静寂にため息ひとつ
すぐにあっけらかんと消えていく...秋の静寂(しじま)〜Autumn Silence〜
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水色の ベース弾いて
広がれ 空の向こうへ
あなたに 届いて いっぱいのダイスキ
信じて luv
ちょっぴりの ユウキが
あればうまく いくのにな
そんな時 ふと
出逢ったよ あなたに
ショーウィンドウの中 一際光る
まっすぐな 4弦のレインボー...水色ベース-Counter Melody-
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気がつけば昼より
夜が長くなった
瓶の中のビー玉だけ
寂しく残るの
春夏
育てた花徒と散って
祭りの後
秋風一つ吹いた
生姜のように
突き刺す後味...生姜
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フライト
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春風バルーン
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僕は俗に言う冷え性ってやつで
お湯が凍ってしまうほど
指先が冷たいのさ
生きてるのか 死んでるのか
たまに自分でも分からなくなるほどさ
そんな僕に できるのかな
君のその 小さな手を 暖めてあげること
愛する君を 遠ざけるのは
これ以上 冷たさが 移らないように
でも僕は熱い心まで捨てたわけじゃない...グレイテスト・ヒエショーマン
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グレイテスト・ヒエショーマン
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ほとぼりを
まだ冷まさないで
もう少し酔わせてよ
まだ離さないで
このままでいたいの
美しすぎる その軀(カラダ)には
数えきれない 恋の傷跡
私に触れる そのてのひらを
素知らぬ顔で ただ受け入れる
燃え盛る 真夜中の陽炎は...ほとぼり
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ほとぼり
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生ぬるい風 土のにおい 弱々しい陽ざしが
僕の心の穴 やさしく埋めるように
そっと吹き込んできたんだ
あれから 随分経ったね 君はもう忘れたかな きっと
飾らない心を 通わせあった日々
春はまた僕を迎えにくるよ
さよならだね いつの日も 僕は 君を愛してた
だけど 時は流れ流れ 一言さえ 伝えられず...春はまた君を迎えに
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春はまた君を迎えに
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