作品一覧

どんな夢を見てるのか
みんなみんな寝相が悪い
二月半ば　教室に
浮かぶショコラの蜃気楼
胸が焼けそうな
甘い口上なんていらない
Bitter　ほろ苦さで導く
キケンな恋のシルエット
ガラ空きな　Sweet spotには
振り向きざまの微笑みで...

34_Sand Grit
key=Am・C｜bpm=136
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目覚めた頬に波と砂
島には枯れた木と私だけが
船は死んだが
息を吸い吐く事が出来るなら
吹き荒べ宴嵐僅か光を毟り
目眩く時矢如し薪火焚べる
日は陰り眠る木々に明日はいつ来ると問い...

新しい風が吹く　新しいカタチで
なくしてはいけない　大切なもの
目新しい技術　騒がしいけれども
幸せになるなら　それはそれでいいか
負担もぐっと軽減　喜ばしい限り
余った時間使って　どこへ行こう？
何が正しくて　何が違う？
今正解はないけど
疑問はずっと尽きないし　議論もずっと尽きないし
理解不能か...

誰に聞いたかだけが隠されている
アンケートの第一位はクリエイターで
好きなものを好きなままで？
パレイドリアは大変だけどね
僕らの仕事は何だと思う？6年生諸君
自分の未来は何だと思う？3年生諸君
自分の意味は何だと思う？3年生諸君
自分の人生は… そろそろやめとくか
みんなを救うこと
自分を救うこと...

#グッスマイラコン０１ミク

あなた追いかけあちらこちら
さっき見たよとみんな言う
私はただ確かめたいの
心の中覗いたのかを
会えば小言や説教ばかり
色気もないしかわいくもない
白衣の下　心の中に
隠してる思いあるの
アインシュタイン　ニュートン
アルキメデスだって解けない...

はっきり言ってほしいの　
世界が変わるよ
自分で選んだ道
きっと全部うまくいく　
カップラーメンの内側の線が
どれか　わからない
お湯を入れたらより反射する
もはや勘で入れている
麺よりちょっと上かな？
いやいや数ミリ上かもよ...

僕らはそれぞれの夢を描き
がむしゃらに歩いてここまで来た
目指してる夢はまだ遠くて
遥か遠くの彼方に
僕らはそれぞれの暮らしの中
あたえられた役割に追われて
あの日　心の中に抱いた夢が輝きを失う
きっと　何時の頃からか
何故か　窮屈な毎日に　
コントロールを失い...

風が見えるほどの暑さ嫌になる
今日も新緑とホコリ香る部室
あの日のまま 駆け出した改札を通って登る
あの日のまま 置いてきた思い出を確かめている
もう叶わないから 今を生きることが僕らの正義
「今日まで何してきたの？」
見て見ぬフリしていた思い出が
あの日のまま 凍てつくような視線でさ確かめている
...

ああ　また　眠れぬ夜に もがいてる　「君」
ああ　また　自分を責め　泣き出した　「君」
誰も分かってはくれない　と　嘆いてる
「君」の周りは　ただ　他人の世界
ああ　また　ドアノブ何度も鳴らした　「君」
ああ　また　些細な言葉に傷つく　「君」
いつの間にか　こんなにも弱々しい
重苦しい体　引きずる日...

ジャック・オー・ランタンが　街を照らし出す
仮装した友達も　少し大人びて見える
君との思い出が　胸をしめつける
仮面の下の顔には　戸惑い隠したまま

このまま魔法が　解けなければいいのに
でも時計は僕たちを　現実へと引き戻す
　　
仮装向こう側伝えたい
君がいるから　特別なのさ...

もうどんくらい待ったろう そろそろいいでしょ
何言ってんだって？ まぁそんなもんか はぁ
泣きたい時あったね あの歌 思い出したよ
そんな時 そばにいたくて
君だけなんだ そう ずっと 君だけが君なんだ
君だけの言葉でいいの わかってる
離さないで 変わらないで 笑っていて それだけだったの きっと...

【自鳴琴ドール】
何かを信じる事は　辛くなるだけだけど
私の全て差し出すくらいに　キミを想うわ
分かっていると思っていた事
両手に収まる程なんて
成した影はシリンダーの様に
私も私が分からない
少しの間だけ　鼓動を感じる　守ってあげる
円環の果て　不安になる　逆説的な庇護欲など
磁器人形(フィギュリ...

回覧板 / feat.初音ミク
電車のマドから
桜の木が見えて
懐かしい匂いがした
大きくなったから
一人街を出た
ポストに何か入ってた
取るに足らない言葉
行くわけないレクリエイション
人を繋ぐものは...

深い青だった / feat.初音ミク
星は夜に還る
月は海に還る
鉛には気付かない風
声が教えてくれる
空を飛ぶ鯨は
祈る私たちを見てました
ボタンの違えた
白いビロードに滲み出た
少女の鮮血は...

ドロシィの忘れ物 / feat.初音ミク
土砂降りの日には
両手に傘をさせる
からからな喉に
二人分の水をやる
お茶会のあとで
キッチンにきてみたら
お揃いのカップの
片方だけやけに綺麗
あなたの忘れ物は全部...

魔法使いエバ / feat.初音ミク
魔法をかけてあげる
それは小さな恋心に似てる
魔法をかけてあげる
君がこのまま生きていけるように
魔法が要らないってどんな感じだ？
誰かを信じるってどんな感じだ？
前だけ向いてられるのか
一人より温かいか
私はそれだけがどうしても見えなかった...

愛してるってこんな嘘でも 「Aメロ」
あなたのこと信じてたよ
だからこれからも信じたい
あなたのことが好きだから
許してくれって言われても 「Aメロ」
本気なのか分からないから
いつまでも信じたいよ
あなたのことが好きだから
何を信じたらいいのかな 「Bメロ」
あなたのことを信じても 「サビ」...

【水晶髑髏】
ああ　玻璃を打つ　希う
邪気に行くヒトは目覚めた
ああ　疲弊した　キミは凍え
光集めて見つめる
そして瞳離さず　荼毘と無言の火を
キミは何処へ行ってしまう？
増幅を繰り返すのか？
脆い筈の石英　拡大してく精神
感覚がnになる　堕落と...

キィィィーーー！！！
悔しいーーー！！！
チヤホヤされたいチヤホヤされたいチヤホヤされたいチヤホヤされたいチヤホヤされたいチヤホヤされたいチヤホヤされたいよーーー
描いた絵載せても反応薄い
おんなじレベルの絵師のほうが人気なのはなぁぜなぁぜ？
「お前の絵に魅力も実力もないから」
ド正論パンチやめろや...

追い越したそよ風が駆ける蒼穹に
高く翔ぶために沈み込む
ざらついた土埃　覚えていよう
翼をもたない僕たちは
飛んでゆく鳥の
羽ばたきさえ聞こえそうな静寂
暮れゆく回り道
なんでもない日の
何者にもなれない僕が
今日もすり減っていくだけ...

良くある事　続けながら
明日なんて　待つ訳もなく
ただ今に　縋り付いている
この手を切り捨てたんだ
話し疲れてまた夜更け前
体には合わない夜の影
うつむく事　逃げる事
絵になって
うんざりするんだ
もうやってらんないな...

神様がまたねって泣いた
世界が落ちてく
開く傘にかかる哀は
とても儚くて
切なさはまた頬を伝って
強く花と成る
落ちた空また雲が上がって
輝く星が見えた
Rainy Rainy now 傘1つ
おまけに長靴履いてさ...

新しい事　始めてみたいな
ランララン　ランラランラ
でも待ったなし　怖気付いた1人で
ランララン　ランラランラ
何も無いな引き出しの中
迷いながら詰め込むのさ
あれもこれもだなんて　許されないから
大きい物から順番に　入れよう
始めてOK!OK!OK!
とりあえずでも良いからきっと...

目玉チカチカ　画面張り付き
ロード中長くて
あたし今日も電池切れ
体当たりじゃどうにもならない
歯が立たないと腹を立て
途中経過を誰かに見せたい
石の上に3年も居られない
脳足りない　動く解像度
散々作られた　空の産物
丁度良いを貸してほしい...

広い世界に　生まれ落ちたままで
誰も救い上げてはくれない
このままどうしようもなく足掻いても
這い上がるには全然足りないわ
調子良いとか誰かが言ってる
それ横目に羨んでばかり
損得勘定で付いてくけど
何だか　ドキドキ
また増えてくLonely
Lalalalala 数ある程...

眠れぬ海のゆりかご
ひとりの夜明けは　遠く
そっと　硝子色の向こう
眺めてる
破れかけのチケット　
キミと行くはずの場所
光が彩る世界
魚たちが残す影
ひらりひらり　漂って
届かない距離と...

ぽっぽろぽっぽっ
ぽっぽっぽっぽっ
ぱーぴーぷぺーぽー
ホルスタイン
おろろろろろろろろろろろろろ
ゲロくせぇ
有象無象の
ジャンボリー
ぺっぺろぺろ
ぺぺぺろ...

小さな幸せ
かぜひくさむさに
たえかねてぬくぬく
そろそろいくよ
いいきかせ
あしふるえあるく
かんそうしてるほこりまう
きんきらきらら
かしつきほしい
はなかみちらかすはなかみちらかす...

木漏れ日が揺れる街並みを
そっと風が奏でる音が通り抜ける
優しい旋律唄う　その声に
気づかないまま過ぎ去る日常たち
ほら耳を澄ましたなら聞こえる
君の鼓動　今を駆ける
限られたこの時が
今しかないこの一瞬が
鮮やかな明日につながる
笑顔で溢れる日々が...