タグ「歌詞応募」のついた投稿作品一覧(155)
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ひとりの夜のなか
青ざめたユメは 顔をあげた
それは胸の奥を見透かした光だ
冬の月 夏の太陽
そんな気持ちで歌うんだ あなたに
この声が照らす 未来覗くステージ
あなたにもいつか 輝きばら撒きたい
この声で照らす 僕らなりのステージ
あなたにもいつか 輝きばら撒きたい
ずっとずっと 押し込めたままで...声が照らす
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夜更け前 おどけたフリのLINE
急用でつぶれたデートの予定
既読なんてつけなきゃよかった とか
いまもうつ伏せのベッドで
そうね 仏の顔だってもういっぱいいっぱい
ワガママが吹き溜まる闇夜
いいよなんて打ちかけた心 やっぱおこです
代替案は夢の国
OKなんて 私の大好きなスタンプで
調子よく即レス...0時の夜想
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ハァー 宵や日暮れや
思いがけない時代でも
まあるいまあるいお日様が
胸に沁みれば踊りゃんせ
燃える夕なの茜雲
くすむ瞳も篝火を
アアアンアア ソンソン 踊らにゃソン
さあさ はあとふる音頭
ハァー 月が出た出た
酒も仕事もないけれど...はあとふる音頭
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僕は何者なのか どれほどか
ずっと探し続けたアオハルだ
憧れとか夢とかをやたらと
高く高く見上げていた それまでは
誰にでもは知られないようにと
なんでもないフリばかりしながら
ひとりでぼっちへとまっしぐら
差し伸べられた手に気付かないまま
いま扉あけたインナーニューワールド
ココロの鍵ぶら下げため...インナーニューワールド
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この夜の果てが たとえ真っ暗でもいいのと
月影も吸い出すキスで あなたの心をなぞってみせた
隠す指環の跡も 琥珀のグラスに溶けて
砂漠の熱風みたいにずっと この胸を焦がすから
抜け出す退屈なフロア 真夜中色したベロア
薄れてゆく後ろめたさ どうかしてるわ
浮かないドレスの緑を 翻した夢が
さめたりし...KISS -Just make me love-
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ひとりきりの朝に 花をつけた鉢は
ある日その名を訊いたあなたの
お気に入りだった
待ち合わせたカフェも いつの間にかなくて
こんなふうに…なんて思い始めた
そんな矢先の花
好きだけじゃダメだとか 大人のつもりで
好きだけが燃え残った 青い日々だけど
あなたの掲げた夢が いつか叶いますように
いまもま...ここから
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そして気付いた 光は遥か
君の姿をした星屑
なんて今更 だけどこれから
引き合うふたり 旅の途中
閉ざしてた闇もまた
目を上げたなら広がるユニバース
ひとすじの流星が 火をつけたストーリー
何億光年の時を超えて
何度も泣いていた夜の果てでも
何億光年の先の先で 君と出逢えたんだ...スターダスト・ストーリー
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そしていつもの夕暮れ
虚無なウィークデイ 無為なホリデイ
それでもエヴリデイ
ほっと香る アールグレイ
明日がまたほほえむような気がしては
いまも閉ざされた未来にふるえるなら
キミの居場所まで飛んで行こうか
ギリギリあたたかな心に生えた羽根でだって
キミにふれたいから
街はまばらなテールライト...フェザーハート
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踊ってみせて くるくるり
戯けたステップ アン・ドゥ・トロワ
笑顔にしたいキミは
お情けのハートを ひとつ
憂える世の 浮き沈み
鍵をかけて イントゥ・ザ・ワールド
お愉しみの街は
ピエロなどいらないんだって
玉乗りのココロでは
見てらんないって鳩も陰口が常套...道化師たちのエレジー
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「春うれし」 version 1.01
ずっと わかっていたんだもん
ココロ惹かれちゃっていることも
ブワッと嵐のあと 花をつけた
春のはじまり
ソワソワしてるパステルの街へも
飛び込んでゆけるふたり
不意に腕組んでみたって
余裕なのはちょっとムカってなるけれど
あなただったから I'...春うれし
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酩酊でないと限界トゥナイ
ハードワークのエブリデイ
アタシ何故生きてんだっけ
あの日描いてた夢
まるで〜春ノマボロシ〜
ずっと Laughterもオシゴトと
"I"も絶ち 割り切ってたって
荒みきったこんなモチベじゃ
泣くわ ドッとSad ワーニンワーニン
耐えてグッと But カリカリ...限界トゥナイ
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だって 何もかもが春めいてしまうよ
今んなって咲き始めの花びらが揺れても
ふたりで
お揃いのコーデ 戸締まりもあえて
一緒に行きたいね はじめてのユートピア
だって 誰も彼もときめきの季節を ほら
待って 桃色した風も急に薫るよ
ふたりで
お好みのラブリー お望みのままに
一緒に飛びたいね 秘密めの...はじめてのユートピア
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おきむくれの夢 毛布のなか
今日だけは二度寝なしで
胸のスキマ 不意に差した光
トーストの匂い
鏡の前 見納めの制服
不安ばかり詰めたカバン
気後れを諭して 笑う姿
今はうれしく
ひとつひとつがきっと
明日をつなげるプロローグ...明日をつなげるプロローグ
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坐礁したミッドナイト まるで白塗りクジラ
シケモクけちった挙句 垂れ流すムーンライト
カルアミルクも逆手に チャプターをスキップ
機を窺い喉鳴らして 化けたキティキャット
"アタシのことずっと特別にしてて欲しいの"
詐称してるデッドライン 敢えて焚き付けてみたい
春を画に描いたルージュ サテンのパー...ラヴ・ドール・パフォーマンス
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嘗ては"黄金の国"と 栄華極めし地を往く
星の裁きの果てに 盛る業火に滅ぶという
荒ぶ風の鋒は 闇を這うたび哭くとも
悲しみ蔓延ったまま 誰の目にも朝の光
憂うは くすみゆく瞳
願わくは 深く澄んだ色を
喩えば
瑠璃色 そのはるかな色
ふたたび輝きを この星にも
そのときまで 心にメロディーを...はるかなるラピスラズリ
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だけどWaning moon
満ちた夜はきっと 幻めいた過去と
そしてHiding moon
涙目にもいっそ つめたい朝の光
ひとりぼっちの部屋も まだ
あなたの熱や 残り香
いまだ街は穴だらけ
サヨナラの棘だけが突き刺さった
大事なままの 褪せるメモリー
Don't you know 愛も結べずに...ひとりぼっちでWaning moon
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SUNRISE いま For the new world
閑散とした街にも 燦々と今 降り注ぐよ
So fine, So fine
SUNRISE ほら For the new life
頑張ってきた命の 道の向こう光射した
To the new world
Lonely dayもデフォになって
E...SUNRISE -for the new world-
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涙目の空を 海鳥と渡って
青い風まとった あなたと二人きり
心の渚を 駆けてゆくあなたを
知りたいのはきっと 恋をしてるの
真夏色のクリームソーダも
置き去りの思い出と混ざり合う
ねぇダーリン、なんて そう呼んでみたくって
胸のうち 掬い出す 長いスプーン
心の渚の さざ波のリズムで
いま私はきっと...きっと、ダーリン
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二人きりのひとときのよう
手のひらの雪 溶けて消えてくよ
君の街はもう真っ白かも
青い鳥が教えてくれるかな
遠く遠く離れていても
凍えた心を そっとあたためよう 君と
会いたい気持ちのままに会いに行くことも
ままならなくても まだ間に合うかも
大切な未来に
やたらと寒く厳しいこの冬を越えるために...冬を越える
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You make me cool
張り詰めた冬空に流れ星
ただ想いは募る Lonely night
体じゅう駆け巡るMelody
I feel so blue
愛しさを分け隔つ仮面ごと
そう魔法みたい 強く Hold me tight
心を歌にかえて
若草色の恋は もう Sepiaの彼方
迷いの森 ...MAKE ME COOL
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愛してる
そう言ってほほえんでいた季節はまた
木枯しに吹かれて 哀しいほど胸の吹き溜り
もうずっと 鳴呼もういっそ あなたのこと
とうに慣れたつもりの顔をして 独りの冬
イルミネーション ざわめきに揺れて 煌く街
雪の予報はまだ先だけれど 心のなか
真綿のような思い出降り積もる 静かに ただ
そう ...愛は木枯しのなかで
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はじめからそう決まっていた
手引にも似た命のルーティン
はみ出す心も
重ね合えば 燃え上がるわ
脈打つ宇宙に 花が咲く
はじまりはもうふれる間近
ひき合う刹那 ノヴァの光
飛び散る
カオスの星へと カルマの種を
はじめからそう決まっていた...COSMOS
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季節はうつろい 長めの巣ごもり
そろそろいいかと ざわめく街並み
大切なことだとか わかった気もしたよ
だけど
はるかな道のり 気になる雲行き
会いたい気持ちも も少しおやすみ
退屈のしのぎ方 新たに身につけて
ねぐらで手暗がり ひとりきり
望みを箇条書きで
そしたらあくびして ひと寝入り...ねぐら
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誰にも悟られず
ここで全てを 終わらせることも
風に笑われてる
孤独なつもりでいても
僕じゃなければ、とか 今も締め付けるほど
永遠の夜を見上げて 想う人は
いつも君だった
愛してると告げた
あの日からきっと 僕の知らないところで
君は大人になる そうさ幸せにもなる...夜明けを前に
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呼び出されるのも うんざりした頃
傾けたグラスは泣いてた
「俺のこと好きか」とか そんな
好きにシてた日の面影すら無いわ
生臭い街に夜が来るわ
愛を乞うなら アナタで酔わせて
ちらつくネオンも 虚しくなるけれど
絡ませた 荒れた指と瞳
「俺のこと好きか」とか そんな
この期に及んで訊くことなの? ナ...メイコの愛を
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誰にも気付かれないまま
街のなか くすむメロディ
あなたと出逢えた日から
ひそやかなエチュード きっとずっと
木枯らし近づくたび 琴線も
秘密の風穴 ほら震わせて
流れ出したエチュード 錆色の恋心
それはプレリュード
フィナーレなんて そうね そうだけど
何にも悟られないまま...エチュードはひそかに
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さよならの訳ならば
めぐり逢いの歪みの中
今もなお想うのは あなただけ、と
黄ばむレースが揺れる
西日去った部屋の
ぬるい日々の残滓も
のぼせた間柄で
描いた予想図も
錆びた指輪が嗤う
窓辺の向こうの 見慣れた街でも...Reason of goodbye
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もう一度Call my name
ただCall my name 心が また
過ぎた夏の残像を
その代償を 嘆いてしまうよ
Call your name
ただCall your name…とか 今更
沈む夕陽に重ねた季節の背中越しの
影を伸ばす 枯れてゆくばかりの あの向日葵
昏く冷たい場所に馴れた目...もう一度Call my name
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ただ風が駆け巡る
心がずっと 追いつかないけれど
身体じゅうが 君との
確かな 夏 待ちわびてるんだ
いつもと同じはずの 海へのうだる道に
太陽 輝いても
トモダチの二人の雲行きは
ついに 嵐へと向かう午後
ほんの少し 素っ気なくて
にわか雨の気持ちになっては...潮風プリーツスカート
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初めての音が響くミライへと
きっと…!
あふれ出したメロディ
ヒミツのフォルダへとまた
持て余したキモチ それさえも
ひた隠しの日々にサヨナラ
誰かが「諦めな」と笑っても
Never give it up! キミと創り出そう
走り出す 解放されたイマジン
つらみなリアル 塗り替えてゆく...キミとミライを…!