もやしの投稿作品一覧
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右足左足、器の違い
リズム遅れのケンケンパ
顔描いて首絞めて靴揃えて
一足早いお披露目会
ハンカチの下、半価値の徒(あだ)
ゴミはゴミ箱エコ社会おいで
ほらそのポッケも法螺その呆気も
ゴミはゴミ箱エコ社会どうぞ
手も血が無いから解らないや
地面に飲まれた個体の行方...拝啓、背景どちら様
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イントロ
此れはとある物語
紙芝居に纏めた駄文
A1
自我が成された 雨の下雑じり
字が滲み廃れた 傘の下
産声すら 雷鳴に交じり
人一人暮らせぬ 孤独の音へ
B2
黒き感情に 示された絵の先...ワンダーランドの夢芝居
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(A1)
幼少年 恵まれた家庭で育ち
何不自由無い 暮らしをしていました
グループ内 恵まれた愛、爪をかみ
何不自由無い 振りをしていたのです
(B1)
唾を吐いて 映るもう一人の自分
無い無い無い哀「I」(あい) 曖昧な愛
他人(ひと)と比べ 劣る乱反射する顔
要らない無い無い下位差異 消え去りた...Who are you?
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(イントロ)
左様ならを告げた君は とても美しく
雪の夜(よ)に舞い 散って征った
触れた心は辛く 降り続く雨
積もった痛み 目を逸らした
(A1)
ただそれが 当たり前だと信じていた
親の言う事に 首を縦に振って
そうそれが 幸せになれることだと
言い聞かせていた 黒く霞む心...白銀の園
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A1
四畳半で眠る僕の人生は
ただ昼夜を 理解する人生でした
六十四マスの盤面上で
遊ばれていた 脆い黒い人生でした
B1
他人(ひと)の真似事 外の物音
それそれは耳に巣を作り
辛い辛いと 零す本音は
知らん振りの風に流されました...モノクロ盤面
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【イントロ】
今日もまた待っているの
満月の下で
まだ貴方の言葉
まだ覚えてるのに
消えていく記憶
瓶に押し詰めて
日に増えては見詰めて
また目を逸らしては
会いたい...月下の花
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A1
古びた時計ただ響く
アルバムを背に隠し
隣で笑う
少女の目は開かぬ
悪しき時代に
生まれた呪いには
その日の 記憶すら
B1
昨日の宜しくね...オルゴール
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A1
午前六時 デジタル時計眺め
重い腰を上げた 音を上げた
午前何時 アナログ時計見つめ
小言を呟いた 僕が居た
B1
拝啓あの日の今日 駅のホーム
子供の声 影が笑った
あの頃はよかったと 文字を見つめ
滲んだ景色 心を隠した...[絵師様・動画師様募集]それでも明日は目を覚ます[結月ゆかり]
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A1
はらりはらり 舞う桜の花
暗い暗い 晴れた空の下
指を刺した 影を数えて
何も知らぬ 顔して笑う
B2
首輪付けた 犬が啼いた
君も直ぐに こうなるさ
媚を売った 猫が言った
君も直ぐに こうなるさ...蝶々
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A1
午前六時 デジタル時計眺め
重い腰を上げた 音を上げた
午前何時 アナログ時計見つめ
小言を呟いた 僕が居た
B1
拝啓あの日の今日 駅のホーム
子供の声 影が笑った
あの頃はよかったと 文字を見つめ
滲んだ景色 心を隠した...それでも明日は目を覚ます
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A1
誰かに従う そんな人生に
唾を吐きかけて 仮面を着けた
B1
Who am I 仮面を剥がさず
Who am I 答えを望んだ
Who am I 僕って
仮面が嗤う
S1
わざと躓いた 本当の僕だ...少年の葛藤
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A1
目の前に広がった 甘味物
届きそうで逃す あぁ憂鬱
磨り減ったヒールの音(ね) 耳塞ぐ
渇ききった心 目を逸らして
B2
幼馴染みなんだ トーンが上がる
嬉しそうに 私の前で話して
村人A役に 成りきりましょう
引き立て役 叶わぬ願いなんてね...はっぴーらいふ【作曲者様募集中】
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A1
あぁ隔離されてる施設の中にポツン
暗い寂しい少女の声が響く
扉向こうにどんな世界が有るの
きっと素敵な世界が在るんでしょ
B1
きっと綺麗な
似非な変わらぬ景色が嗤う
バーチャルの世界にお似合いね
S1...CandyCloud
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A1
ノートに言葉 綴りあれじゃない
心に笑顔 作りそれじゃない
ハートに弓矢 刺してそれは愛
私に真理 述べてそれは哀
B1
縁を作って さあスタート
論理が飛躍 ぶち壊すあの役
S1
さあ手順通りに 進めましょう...溶解記録【仮タイトル・共同作詞】
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A1
私のお顔 倉庫に向かい
あの子には その子にも コレクション
いい子振りたい 悪女振りたい
鏡見て 溜息して 生きましょう
B1
貴方と私 どうやら駄目みたい
個性如何が合致? ねえどっち
これじゃあまるで 一人遊びみたい
性格の不一致 あぁぼっち...一寸先は闇のち針
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A1
涙流し 想いを残し 声枯し
誓った言葉は 塵と成り
姿消して 独りぼっちに 涸れた声
誓った言葉は 武器と成る
B1
濡れた髪に タオルを巻いて
滴止めた 無我夢中
傷んだ髪 ドライヤー掛け
濡れた髪を 靡かせた...泥棒猫
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A1
いい子悪い子 格付けしちゃって
演技派女優は 嗤ったんだ
私はいい子 演技派じゃないわ
評価されたいの 嗤わないで
B1
嗚呼 陰口愉しそうね 手繋ぎ
遠目で眺めるなんて 退屈ね
嗚呼 首輪という名の糸 吊り下げ
舞台上で踊りましょ 永遠に...都合少女
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A1
一人歩き もう慣れました
返ってこない声 息殺す
二人歩き 何時の日の事
寒さを隠してた 此の心
B1
ねえ 気付いてる 気付いてよ
声は独り 空を舞うんだ
ねえ 居るんだよ 息してた
雨はそっと 私を隠す...エンドレスライフ
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A1
嗚呼 僕の頭の中で ぐるぐる
円を描く様 泳ぎ回る
嗚呼 背後から僕を指す あの指
猫さん猫さんが 仮面被る
B1
可哀想だ なんて偽善者会議
喉から出ない 僕が僕の僕が
シンユウダヨ 霧が視界を奪う
視たくないよ 視覚世界の裏...腐海
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A1
小指を空に突き立てて ほらね
プツンと切れた 赤い糸が居た
雲一つ無いこの空は そうね
私の事を 嘲笑っていた
B1
あの時 取った行動 後悔
君の笑顔 見れた爽快
きっと 私の目には どうだい
君の言葉 心に残る...Red string【作曲者様募集中】
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A1
大人の味を 知る事で
私も 大人の仲間入りだ
なんて馬鹿げた 台詞放ち
横目で 貴方の背中を追った
B1
子供扱い 妹扱い
変わらない 変えれない ふざけないで
S1
嗚呼 顔が熱いんだ 目元まで...0%【作曲者様募集中】
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A1
ねえねえ 貴方の好きなタイプ
可愛い系 美人系 大人しい系
もっとさ 貴方の事教えて
好きな物や 好きな色 嫌いなタイプ
B1
嗚呼 影が嗤うんだ 黒い影
所詮 一番には成れないと
嗚呼 影が泣いたんだ 雨降らし
きっと 片手にも入らないと...レプリカ症候群(シンドローム)
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a1
こつん こつん 響く音色
月夜が 人影を晒して
カツン カツン 刺さる音色
暗闇 心情を晒して
b1
憎い憎い ぼそり放った本音
涙目が 感情を曝け出して
大好きって 歪んだ愛のカタチ
君だけの 仮愛情表現...丑の刻【作曲者様募集中】
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A1
気が付けば 何時も側に居た君
私が 独りの時も ずっと
気が付けば 何時も泣いてた私
知ってる そんな時こそ 君は
B1
遊ぼうよ 温かい手差し出して
暖色溢れる 空間作る
また明日 温かい涙拭いて
寒色紛れる 世界戻る...輪廻サイクル【作曲者様募集中】仮タイトル
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A1
多種な 声が行き交う 狭い部屋
僕を 私を 檻から 連れ出して
小さな 小さな言葉 僕に告げ
広い 青空 太陽 目に入る
B1
声が 目が 温もりが 僕に来て
名前 笑顔 命をくれた
おいで 手を 差し伸べて 声掛けて
家族 僕に 居場所をくれた...らいせ【作曲者様募集中】
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A1
空が 涙を 流した それは
赤い 紅い 涙 だった
雲が 痛いと 言ってさ 泣いた
傷が 傷が キズが 痛い
B1
「もういいよ 消えちゃえば」 罵声
自然と 口から 出る言葉が
「アンタさえ 居なければ」 嫉妬
泣き顔 知らない 関係ない...じゃあね、バイバイ。
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A1
彼奴が吐いた 毒は 空を舞い
あの子の 体内 吸収され
僕が創った 毒も 地を這って
あの子の 脳内 巣を作った
B1
様々な 仮面被る 道化師
喜び 笑顔 楽しみ 愉しみ
無茶苦茶の 言葉刺して 囲んで
嗤って 避けて 叫んで 哂って...仲良しゴッコ
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A1
彼のさ 好きな人 誰か 聞きたい
隠れて 潜めて 噂話して
泣き声 笑い声 知らん 振りして
嫌って 無視して 自分を壊して
B1
僻み 引き攣る顔 独りぼっちも
何時も 貴方が 癒してくれた
直ぐに 空いた(すいた)時間 好きへ変える
貴方 アタシね 愛し...御人形ゴッコ【作曲者様募集中】
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A1
今日は晴天 心地良い
嬉しいわ 貴方と 結ばれる
隣は私 だけど何故
あの娘(むすめ)と 貴方は今 一緒に
B1
あの日に 「絶対に守る」って
貴方はずっと 法螺を吹いてたの
馬鹿みたい 「浮気はしない」なんて
私ずっと 遊ばれてたのね...籠目と雨【作曲者様募集中】
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A1
知らない 知りたい 秘密話
貴方が あの時 流した 涙
どうして どうして 教えて、ねえ
興味を 示した 知らない 少女
B1
雨が降る 雨宿り 貴方が来る
手を伸ばし 「大丈夫?」 雨音に消され
S1
水溜まりを 見つめて 嫌い キライ...lonely girl
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