タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(47)
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魔法のノートを手に入れた
君の言葉を遊べるノート
「友達」なんて 嫌(いや)な言葉は
「恋人(ラヴァー)」て書けばいい話さ
いつまでたっても崩れてる
僕に届いた 魔法のノート
これを使って 変えちゃおう
君は僕を「大好き」で 僕は君の「恋人」だって
僕は君を「幸せ」にして これは全部「現実」だって
...魔法のノート(歌詞調整なうver)
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「皆んな」じゃないと だめなんですか
僕がその分 愛すから
「皆んな」じゃなきゃ だめなんですか
「僕だけ」じゃあ 嫌なんですか
第一君は嫌われてなんか微塵もなくて
幸せそうに 見えるけれども
僕の知らない どこか遠くで
嗤われたりでも してるのかな
「僕が君を護る」って
ありきたりな 常套句...偽りの「愛」
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「寝れば忘れる」て言うけれど
僕は何も忘れたくない
全て全てが起こったことで
全て全てが僕なのだから
辛いこと 無理なこと
悲しいことも 苦しいことも
全てそこにあったので
僕はそれすら 忘れたくない
「無茶だろう?」って言うだろう?
無茶だよう? やるけれど...チェストキー
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君の「ハジメテ」というただ四文字に
敏感になってる僕がいる
君の「ハジメテ」というただ四文字は
あとどのくらい 残ってるのかな
「はじめて」誰かと出かけた日
「はじめて」誰かを好んだ日
「はじめて」誰かに好かれた日
「はじめて」誰かを愛した日
たった四文字のたかが単語で
たったそれだけのたかが出来事...「ハジメテ」
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私はずっと 独りでした
ただただ君を 愛したいって
ただただ君を 護りたいって
ただただずっと 口だけでいて
動かなかった 僕でした
画面の向こうで 君の笑顔が
崩れ去ったにも かかわらず
その音1つ 聞けやしないで
動かなかった 僕でした
君にずっと 仕えたいって...カミング-アウト
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僕の失った大切な宝物は
追い打ちをかけるように
僕を殺してきた
家について 数十分
勇気出して メールしてみた
そこにいたのは いつも通り
僕の大切な 宝物
だったはずだった
僕の失った大切な
宝物だった君の手に...君のナイフ
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ねえ改めて教えてよ
君の口から 言葉じゃ無くて
ねえ改めて教えてよ
君の口から 「好きなんだ」って
僕の耳に聞こえた相反
「求めて」いても 「友達」だって
2つの言葉が 頭を回って
眩暈がして 口が回らないんだ
僕の耳に聞こえた相反
「届いて」欲しくて「ただの友達」...相反真実
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勝手に 他人の恋愛歌に
歌う僕は おかしいのかな
もしその歌が 僕宛ならば
そう思うとね
夕焼けも見えなくて 月なんか見えなくて
そんな夜中に ふと見た君の歌
この前少しもらってて 投げ出されてた君の歌
悲しくなるだけ そう思われて
投げ出されてた 君の歌が
今宵 何も出てない夜に...against my thinking
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えらく不恰好な歌だけれど
君に想う事が多すぎて
いつだってパンク気味の内線を
治さなくちゃいけないんだ
ごめんね
なんて 言うと 三たび 線が
破れそうになっちゃって
ごめんね
なんて 何年 三年 千年
破れるのは底を知らない...人体回路屋
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〈声と同時に曲を始めたい〉
【A】
昔 聞いた 話
割れた 燈の 話
バッド エンド は無し?の
なけなしの 話
〈もう一かたまり入れたい〉
【1番】
〈曲を止めて〉
1つ目っ...推測
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僕はそうpuppet
操り手がいなけりゃ ただのdollさ
僕のいとを 神は
すくい そして 断ち切った
虚しく転がる 一匹のpuppet
昔は遊ばれた 悲しげなpuppet
今はただ 誰にも気付かれずに そっと
泣いていた
僕のいとを 返してください
僕の 命を 戻してください...puppet
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百年後 笑ってたっていられますか
百年後の僕らに 笑って会うことができますか
彼らが植えた桜の木々を
百年後 笑って見ることができますか
百年前の人達は 今どうして見ているのだろうか
百年前の子供達は 今どうしているのだろうか
百年前の子供達は今 何を言っているのだろうか
聴く耳は僕らに 残っている...百年後
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僕が心を砕いてさ
君の身を診たいと言う度さ
僕は君の禁句に触れて
君はお返しに
ナイフ突き刺し帰ってくんだ
知らないうちに
僕が心を砕いてさ
君の身を護りたいと言う度さ
僕は君の何かに触れて
君はお返しに...2016.0701
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夕焼けの 教室の中
一つ 佇む机
一つ
佇む心
つい今迄は
そこにいたのに
いつの時か
いなくなってた
つい今迄は
そこにあったのに...夕焼け歪教室
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離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
ハロー
嫌(いや)ってってって 君の名前も
無いってってって 聞こえないって
笑ってってって 言おうとしても
消えてってって 伝わらない...NOTE-MIND
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One day,I heard odd rumor
That say "you're liked by a girl who you know"
And the name was
Don't wanna tell
But it's certainly rumored in some people
I...odd rumor
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僕はすごく恵まれた環境に居て
丈に合わない幸せを望んでいる
僕はこれ以上無い恵みを受けていて
割に合わない幸せを望んでいる
今迄独りぼっちでいた分の
その人達が一度に来て
今迄独りぼっちでいた分の
無くなった幸せが今更来てたんだ
それにも気付かずに僕は
更に幸せを望んでいる...追っかけ「陽炎」
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空は繋がってるっていうけれど
僕らをつなげてくれやしないんだ
空は広いっていうけれど
僕らは狭くじっとしてんだ
一つの思いは線になって
誰かのところへ飛んで行く
一つの線は束になって
僕らに手枷をつなげてくんだ
どこにいたって
はめられた手枷にもがくたびに...枷
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虚無の枕を抱きしめて
いつまでも僕は 元のまま
誰も何も 触れる権利なんて
誰も何も 許してなかった
誰も彼女(かれ)も 愛す権利なんて
誰も彼女(かれ)も 許してなかった
空を虚しく 切る風が
心を激しく 切って行く
空(から)で悲しい 溜息が
心に浸(し)みて 穴が開く...虚無の枕
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出る杭は打たれるというけれど
出ているのはいい杭ではない
出る杭は打たれるというけれど
出てるのは浮いた 悪い杭だ
少し背伸びして 学校受かって
入って並ぶと 低い僕
クラスの中 1人浮いて
打たれるのは 僕なんだよ
高い 杭を 打つというけど
つまり 浮いた 駄目な杭なんだ...TallCriticized
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ハナビ打ち上げて
消え去りたい
ハナビ打ち上げて
ソラへ行きたい
消え入るような
私の気持ち
どうしても決められないことがあって
どうしても決めてはいけないことがあって
肩に乗る5荷程の心の不安
全てを詰め込んで...背の住人
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曇った空に 立ち去るサイレン
ヒーローなんか いない方が良いんだ
マント羽織って 空から登場
自分勝手に 気分は上々
ド派手に決めて 広場に銅像
そのままどこかへ ご退場
そんな派手なヒーローじゃ
すぐに見つかり叩かれる
そんなこんなのヒーローの...サイレンと偽善(ヒーロー)
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皮を剥いた 林檎の味に
歯を剥いた 不味すぎて
紅(あか)味ガカッタ 果実の皮を
力入れて 剥がしてみるんだ
中から出てきた不自然な実は
見てくれに合わず 青色だった
紅(あか)に釣られた 不運な生き物は
青ガカッタ 実を食べた
紅(あか)に釣られた 不運な生き物は
その味を知り 遠ざかった...リバーシブル・アップル
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ああ君にも
恋に落ちたのかな
どうしても 気にしてしまう
それとも助けたって
自慢したいだけなのかな
そうかもな
結局 自己満か そんなのわからないけど
だから 教えてくれよ
僕の好きな人を
だから 考えてくれよ...詐欺師のコウイ
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壊れてしまったこの僕の 最後の砦
その壁はもう 僕を守ってはいなかった
涙堪えて倒れても 無理矢理上向き歩いても
その扉は閉まったまま
僕を締め出したままなんだ
最後の砦のその扉は 元々僕に開けられず
僕はその前で目をつむり
ただ虚言(たわごと)を見ていたんだ
その砦が 守ってくれると信じて
でも...最後の砦
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残りもわずか 数滴になってしまった
あと少しでこの「時」は
吸い尽くされてしまうんだ
学年1つ上がって
意味のない記憶を辿って
今また僕は 思い出すんだ
君との 足跡を
クラス替え 当日
君がいて僕は喜んだ
クラス替えの 翌日...今ハ亡キ想ヒ出
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なんと30%も そんなことがあるんだそうだ
つまり男女20人ずつのこのクラスで
6人は被害者に なってるってことだ
おいお前ら 飯食ってねぇで
おいてめえら そのカメラを置いてさ
おい男子どもよ よく聞け そして考えるんだ
これに何も思わないのか?
無論全く 無縁な人もいるもんだが
それも虚しくて ...言い訳で、いいわけ?
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僕を形作る
人間とのワーク
ヒトを失った「モノ」は
徐々に形を崩していった
最後に残った無機物は 目には見えない 幻だった
ヒトに疲れ ヒトを嫌った
ヒトにやられ ヒトを憎んだ
ヒトになれず ヒトを棄てた
そんな僕は 捨てられていった
崩れていった...mono:thing
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ボクと遊んでくれたあの子は
いつしか ここに来なくなった
ボクと遊んでくれた想い出は
段々と 色あせてきてしまった
時々来ると あの子はいつも
どこかに怪我を 負ってるんだ
「どうしたの?」と聞いてみても
立ちそうな茶柱 倒されてばっか
一体全体 あの子に何があったんだ⁇
誰に聞いてもわからない...ワット・オン・アース
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知らない間に
君を傷つけてやしないか
見えない壁が
転がってるんだ
その壁が
君を傷つけてやしないか
僕はまだ
頭がまわんないんだ
この壁がある事で
君の砦が守られるなら...アンノウン・ウォール
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