ブックマークした作品

A1
闇の夜空照らす 月光の輝きは
まるで僕たちに 道を示して
希望と言う光 この手に掴むまでは
終わりなき戦い続いている
B1
仲間と観る明日への
心揺らす僕らの「聖戦」だ
S1
未来を信じて 前に走るんだ...

煌めき 流れる 流れ星
ぼくの願いは叶うのか
一瞬の輝き その輝きは美しくそして儚く
何度も見上げる空
ぼくはまだ見たことがない
夜空のノートに引かれる一筋の線
その生命は短すぎるけれど
どんな風に夜空を彩るのか
いつの日かこの目で見てみたい
煌めき 流れる 流れ星...

「太陽の約束」
作詞・作曲：Lukida
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澄んだ空見つめて
君のことを想う
夢見る瞳は
まぶしく輝く
いつかは空を
羽ばたくときが来る
だからその日まで...

冷めた雨の中　温かいものだ
あなたが笑う声が響く
遠くで鳴っている小さな轟音が
時々君を震わせる
寒い帰路の途中　視線を落とし
私を見たあなたの横顔
何も見えなくて　何にも感じなくて
気付かないまま前だけを見て
微かに伸びたあなたの手が
立ち去る私の足を止める...

回天迷走中この世界に生まれ
三半規管コンパスも空回りして
今日を生きていく猿のなれの果て
昨日の僕は何処へ行ったんだろう
絶賛今が良ければそれでOK
なんて明日は我が身未来は不明瞭
そんなわかりきったこと言うくらいなら
一歩でも歩き出せよ
さぁ　人生謳歌　楽しめよ
安全な道なんて無いよ...

silence
迷子の手を取った
私の呼吸は迷ったまま
空から落ちる甘い音色に
見惚れて動けない
歌を歌う　誰にも聴こえないように
大丈夫　誰も気付いていない
いつかは気付く
少し先に待っているものなんて無いと
罪を犯す　誰にも許されないように...

深紅の空　森の奥で
今宵素敵な場所へご招待
果実酒（ワイン）を傾けて　まだ幼い少女は
「だって退屈なのよ」と　無邪気に嘲笑う
くるりくるり　円舞曲（ワルツ）を　さあ私と踊ろう
くるり狂った目玉を おひとついかが？
くるりくるり　円舞曲（ワルツ）を　さあ貴方と踊ろう
くるり狂った道化師（ピエロ）よ　お...

月まで行って
冥王星その先
暗闇のような
宇宙を映すから
「遠くに行きたい」
窓の外眺める
虚ろな目には
何も映さない
「ぼくを見て」なんて
高望みはしないのさ...

零れて開いた月夜 硝子の扉奔る
螢星揺れて煌る導は
知らぬ世界
濡れた銀の実に降る水音
白鳥が雲に飛沫上げて
姿なき偽物が誘う どうか幻影であれ
貝殻が象った星に 鑞月が弓のよう
群青天鵞絨 眩暈の先
夢中彷徨う意識 硝子の戸棚映る
螢星挿頭し灯す秘密は...

蒼い空想　まばゆい大地
ひとり佇む君を見つけたんだ
諦めた表情（かお）　澱んだ瞳
それはまるで昔の僕で
「どうしようもない偽善者め」と　つぶやくその声は震えていた
（独りは寂しいよ）
悲しいほど　泣きたいほど
透き通ったこの時間の中で
声を上げ　今叫ぶよ
何度でも何度でも　いつか届け...

千年後に逢いましょう
そう交わされた約束は
今も僕の心に残り
ただ一人君を待っている
穏やかに僕らを照らす
月明かりに目を向けた
失ったその居場所を
君の傍らで見つけた
一輪の花びらが舞う
緩やかに過ぎ去る時間（とき）...

黄金の日がゆれるころ
終焉の森は歌うのでしょう
白紙の本抱いた手で
紡いだお話を空へとはなす
当たり前の日々は音もなく
僕らを残し過ぎ去っていった
少しばかりの爪跡を君は遺せたのか
宙に浮かぶ懺悔とか
雨に濡れた幸せなんてどうでもいい
そこに沈む約束を...

深海ロケット
ただ落ちていく
この機体(からだ)はもうさ　今はツギハギだらけだ
未だ落ちていく
休むことさえ　もう叶わないのかな
途中に　窓から見えたあの幽霊船は
寂しく揺れて　また命を奪っていった
暗く淀んだ海の底で僕は一人
何も分からないまま　ここで朽ち果てる
冴えない視界　沈んでいく海溝の底で...

『コトノハ全面戦争』
A)あー、もう　嫌いだうんざりだ
ルール破った　暗躍者　
また　敵対延長戦
休戦ナシで　勇者を気取って
撃ち抜いて
負傷　抉られた心
助け出しては思い出す
今日も　昨日も好きだった
愛ある熱意　さらけ出せ...

とある曇った日　陰気な街路
心ごと全部　覆ったようね
陰気な街路！
不細工なトランペットの音が鳴る
（バカみたいな夢……）
陰気な街路
「コインやるから音量落とせ！」
陰気な街路！
言った矢先に彼は止まった
本当にしたい事は何？...