ブックマークした作品

【A】
冷たい銃口(ゆびさき)を突きつけて
逃がさない もっと近くにおいで
瞳 交わして 照準合わせたなら
跳ねる鼓動 響くメロディみたい
【B】
Ah 赤いドレス ねえ 可憐な花弁のように
翻る さあ ボクとキミの
永久(とわ)に続く ワルツを始めましょう
【サビ】...

月の光に照らされて
あなたはグラスに口づけを
あなたは私の手を取って
夜の闇に招き入れる
あなたの胸に抱かれて
怖い心をおしこめて
あなたのぬくもりに触れる
頬に流れる涙の色は
あなたの色に染まってる
日の光はまぶしく...

　Aメロ
決められたレール　ただ歩く日々に疲れたんだ
ちょっと脇道に逸れてみようかな
少しだけ思って　下をくぐった連絡橋
僕に伝えたいことはありますか
　Bメロ
何がしたいって　自問した(といつめた)って
自答できる(こたえられる)もん　少ないって
わかってんだろ　分からず屋でもさ
明日のことなんて...

Ａ
何も知らずに終われば
幸せだったのかなあ
小さな鳥籠のなか
歌うことだけ覚えて
Ｂ
心揺らぐ　瞳とらえて
触れたくちびるは　切なく甘く溶ける
（ときめくこれが、恋？）
Ｓ...

蒼空キャンパス(そらいろきゃんぱす)
作詞._來羅律_
なんとなく見上げていた
目に写るのは広い空の色
いつかこんな壮大な
キャンパスに夢を描きたいと
一人思い描く
「ふわふわ雲にいつか
乗ってみたいな」って、そしたらずっと
その上でペン、持ちながら...

君の流れる音が
パララリア
聞こえた気がしたんだ
小さく　ちいさく
ないているような
なんて　私の　気のせいですか
あぁ　世界が君でいろどられてく
たった一つの君だけの　きみのほし
何億光年離れていても
みつけるよ　みつけられるよ...

そう君だけの呪いの言葉を
そっと僕につぶやいておくれよ
愛してる
それは呪いのようだ
愛してる
それは毒のようだ
手と手つなぎ口付けを
塞ぐためではなく愛の証を
君と僕だけの場所で
紡ぐ言の葉は誰にも知られずに...

弱虫なこの僕は
何もせずに月を見てた
誰が傷つこうが
僕じゃないならそれでいいや
壊れてるヘッドフォン
聞こえてくるだれかの歌声
そっと外して暗闇に落とした
もうね、もうね、いらないんだ
僕は多分、強くなれた
黒く汚れたこの手を...

(1A)
優しい 木漏れ日香る日
いつもの 暖かな笑顔で
手を降る 私を見送る
パパママ 足取り軽やかに
(1B)
駅のホームから 空見上げ
私を産んだ 両親に感謝
(1S)
ありがとうね パパとママ いつも いつも...

空見上げたら　浮かんだリズム
足音に合わせたら　ハートが輝きだした
ねえ　教えてよ　ヒミツの魔法
プレゼント開けるような　ワクワク楽しくさせる
パステルの絵の具で描く未来はキラキラ
温かな優しいキモチ　溢れる　溢れる　ああ
逆さまに映し出す　水玉の世界を
指メガネ覗いたら　何が見えるのかな
恋のパン...