ブックマークした作品

A1
私の歌「まだ届きますか？」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期（とき）までに
いつも側（そば）で看（み）るの・・
A2
私の愛「まだ届きますか？」
貴方の胸の鼓動へと・・
S2...

1番A
「赤に隠れた白を見つけだす」日々
day by day
狂おしいほど退屈でうんざりだ
Geez,are U kidding?
身を刺すような刺激が欲しいとか
もうHow long?How time?
ため息一つ灰色に溶けていく
「あーあ」Can't hear?
B...

大切な指輪を失くしたの
わたし寂しくなって部屋中を探しだした
これ以外、何も残ってない
あなたの生きていた証なのになんでないの？
もう、取り戻せない
形のない想い出の欠片たち
ただ、確かにあった証明が欲しいだけ
それなのにまだ見つからないままで
背伸びした高級なレストランの席
愛を教えてくれたあなた...

咲くオレンジ　軟骨ピアスに
伊達メガネ
踏んだステップ　華麗に決めたら
ユーターン
舞ったスカート　黄バラのブローチ
きらめいて
弧を描いた　三日月のリップ
楽しいの
雲隠れの夜
前を向いた...

A1
夜空に映る 幾多の花びらが 咲き乱れ
ここに集いし 想いを受け止める 花火師
はるか昔に 日本の心意気 鷲掴み
今この世にも 受け継ぐプライドが 点火する
B1
揺れる炎見つめ
願い込める
宇宙（そら）が空いた瞬間
星とともに...

未来を求むreality
壊れかけてくmorality
まだ視えないhumanity
求めたモノを咎めて
失うspirituality
創造までも超え
消えた　記憶　求め合うpiece
君を　見つけ　それが答えだと
law&truth を散りばめ
まだ見ぬ世界を届けよう...

コキュートス
熟れた体温　火傷した時計
夢の鮮度　とうに朽ちた薔薇
そうゆう言葉が口から溢れている
占有している思考が噛み付いてる
煩雑な理がロープになって僕を吊る
閉ざされた水槽に魚になった僕が居る
久し振りに向き合う　(end of the world)
鏡写しの君に　(end of the d...

機動歌姫ボーカリオン
火花を今　感じたのなら　目をそらすな
そいつがそう　君の想いを　ぶつける人
孤独なゲームで　戦ってるのは　君だけじゃないさ
心のガードを　少し外したら　仲間が待ってる
Good Luck for Your Life 　Good Luck for Your Life
ただ一度の　...

機動歌姫ヴォーカリオン
量子の風　耳に捉えて今　目覚める
踏み出す足　波紋広げて　連鎖の音
視界の先には淀んだ漆黒　密かに停滞
眼（まなこ）の色には鮮やかな生気　彩る色彩
動き出す　動キ出セ
ソルファの味　舌に覚えて今　振り向く
差し出した手　宙を泳いで　連打の音
流れる電子の０（ゼロ）と１（イチ）...

機動歌姫ヴォーカリオン
A1
この地球（ほし）には 誰も知らない 神話がある
太古に聞く 天に対して 消ゆ歌姫
嘆きの始まり幾千年も無益な争いに
嫌気をさした人の姿に悪の心を写す
その姿・・見えてるの？
A2
夢から覚め何も出来ない現実から
逃れる事 のない姿に 祈ってる...

[A1]
僕から君へ 贈る花
微笑む 深い意味などないと
嘘で塗った 無意識に
楽しいことが過ぎるのは
思ってたより早くて、涙
拭い隠し 空を見た
[B1]
このまま一緒に居られるなら
未来も隣で見たいけれど...

闇を知らぬ 小さき者ども
ここで時を 終わらせよう
夢とほざく 人間の想い
いまに何も 残らぬだけ
ここに集い 希望を持つもの
ひとつの矢に 変えてみせる
闇の衣 剥がしてみせるさ
魔神倒し 未来を出す...

駆け抜けた
信じてた
ボクたちの
幼い反抗心
涙目で
駆け抜けた
嗚呼…
動き出す
矮小（わいしょう）な
ボクたちの...

無鉄砲
アタシだけじゃないよ
ここにいる皆が全て
それは向こう見ずという
悪性の性分なのよ（笑）
高まる衝動
切れそうな吐息
爆発性熱
きしらす奥の歯
突き上げた拳...

A
もう峠は超えた
海を飛ぶかもめ達は
自由の翼広げ　家路へと帰り
再び　この場を飛び回る
A
あのかもめ達のように
あの娘と自由に飛ぶ事は
もう出来ないのかな
あのカモメ達のように...

キミは夢中 視線 常にロックオン
集中力 凄いわ
不躾すぎる 態度は お仕置きが必要ね
血走る 眼(まなこ)も
本気出しすぎよ
ねぇ キミに 理性はないの？
欲望に 忠実なのね
心底 呆れちゃうわ このスケベ
Don't tach my beautiful hip!
完璧(パーフェクト)ボディライン...

rararara…rararara…
　ブラインドから差し込む陽ざし床に格子描く
　ソファの上で二つ寄りそうクッションたち
　スマホをいじるたび
　面影残る予測変換
　　Ah「愛情は終われば他人」で
　　Ah「友情は永遠だよ」って
　　残酷なやさしさね…rurururu
　心のタイムラインに残る既読...

この震動を分けてあげたいわ
煌めく軌跡から溢れる想いを
微弱な電気の信号、左から
わたしの右手　震えているでしょう
熱い気持ちがずっとうずいているの
わずかな明滅に、響く木霊よ
電子の壁に伝わる息吹
咲き乱れる花に　悲しみの涙を
とても耐えがたい孤独
それを塗り潰すぬくもり...

夜ふけの街を練り歩く　黄色い双眸　御嬢サマが
今日のエモノは何かしら　忍ぶ足音　今狩猟中
無粋な鉄砲撃って勝ったつもりの人間たち　わからないわね
あちこち見て探したのよ　黄色い双眸　御嬢サマが
今日のエモノはコレかしら　忍ぶ足音　今思案中
けったいな罠を設けて勝ったつもりの人間たち　救えないわね
悠...

キミとアタシの会話　それは平行線
恋する乙女ならば
やり過ぎてもいいんじゃない？
凝り固まってる日常　溜め息　窮屈
凝り固まってる現状　打ち砕いて
凝り固まってる症状　好きなのホントに
凝り固まってる令嬢　立ち上がって
高速回転する頭痛　抑えられない
煌めくビーム流れて　キラキラリキラキラリ
キミと...

ゼロたす（足す）いち（１）の境界線
四角いドットが笑い出す
あれに見えるは三日月夜か
行くよ　彼方
白とグレーの黒い色
燃ゆるはかなき雪の滴
逆さに雨は流れ出して
目覚め
空の脈動
歌え　生命...

S1
今年もまた ありがと(う)
来年も君に お世話になるね よろしく
A1
どんなに良い歌詞作っても世に出ず
段々ヤル気と焦りが交差し
何度も心が折れそうになるよ
僕に才能がないと諦める
B1
そんな時に あなたが 声を掛けて...

1A
いつも 変わらぬ顔で
今日は 飾られているね
特別だから
1B
君と 同じ時間を 過ごす物語
私 最終章(エピローグ)まで 無事に書けるかな
1S
新しく 学び舎に 来たことを
思い出し どのくらい 微笑んだ...

Ｓ
きみが溜め込んだ憂鬱と　ぬくもり孕む吐息の
その一辺を捕まえて　仕舞い込んでしまえたら
Ａ
まぼろしの誘惑
わからないよね　なにも
目を閉じてそして歩いた
行方など知らなかったよ
Ｂ
手の平でおおった瞳には...

温もりなら覚えている　溜息さえ愛しいから
きらりと光り落ちてゆく　あの星の名は知らないで
黒く深い夜空を　見上げてきみを捜したの
ひとりだなんて、怖いよ
足跡すら見失った　帰り道が分からないの
くらりと揺れて目を閉じる　嫌なことだけ忘れたい
赤く燃える夕日に　焦がれて触れて火傷した
傷が疼いて、痛い...

君のツイッターのフォロー
外したからって
君の事嫌いになった
わけじゃないよ
気になるのはむしろ
君の私に対する気持ち・・・
君は　
私の事どう思っているの？
出会って数カ月して
気づいた事...

S
春色の風にふわり乗って
何処までも昇って行(ゆ)くよ
まだ知らぬ春の音
優しく伝えるために
さくら色の気持ちになって
何処までも探してみるよ
高く たかく 高く
君のもとへ 春を運んでゆく
1A...

Ａ
涙の海を渡るために
弱虫少女が船を出す
見つめた先に水平線
終わりはどこにあるのだろう
Ｂ
意地悪な向かい風
荒波にココロぐるぐる
行き先も分からずに
涙の海に沈みそう...

紺色映した聖夜は
触れた白い吐息を指で消して
淡く甘く
過去が浮かぶより速く
深く揺らぐ
今は忘れたくて眩む
叫ぶ代わりに流した涙
紅い光に染まって零れる
辛く果敢ない綺麗な愛が
夢であったならいいのに...

Ａ
信じるものが剣なら
私はそれを捨てるだろう
愛するものが炎なら
私は命を捨てるだろう
Ｂ
そんなキレイごと並べても
広がる景色は同じなのかな
Ｓ
こんな小さな世界なのに...