ブックマークした作品

不変ばかり騙る報道　忽に消えた貴方と墜落後
人為的な陰謀に則り　深く掘らず河原に埋めた
こうして心に猜疑が　蔓延るこれこそセオリー
闇と明るみ　何だって今の世界じゃ塵同然だ
ボーッとしてるんじゃねぇ　終焉は足元から蝕む病原
ザーッと流れ出す砂嵐　糸の千切れた糸電話
為せば成る　生きよう　死にたくはな...

《Ｓ》
探しに行こう　写真の景色目指して
雲が流れて　飛んでく方へ
《Ａ》
どこかで見たことある　青い写真取り出して
眩しく火照る外へ　ふと踏み出した
《Ｂ》
飛び石伝い　日陰たちを繋いでいく
星座のように（果てなく）
知らない町の知らない駅...

A)
ほら 溢れかえる情報
何が正しいかなんて もう
クラクラと頭を襲う
憂鬱な想像して嫌気さす
B)
ルールとフリーの間で
揺れる未来のビジョンから
選び取ってみた目標は
あっさりムリだと言われたりしてさ...

わかり合いたい
わかりあえない
お互い思ってることなのに
知り尽くしたい
知り尽くせない
知れば知るほど惑う Are we a sweetheart?
互いに気づきながらもまだ
互いに隠し隠しでいる
NとN極のようにほら
相反して動きたがってる...

　BREAK IT UP
巷で人気の　テレビを見た
身の上話が　うけてるらしい
やらかいパンチを　受けたようで
よろけちゃいそうな気分さ
迷うことのないセリフが　わがもの顔で
ずるずると近づいてきた
ちょっと待って
BREAK IT UP　やめてよ　ふれないで
人はそれぞれ　ちがうものでしょ...

ねえ、今すぐ
行こうよ今すぐ
ねえ、ほら今すぐ
行こうよ今すぐに
そっと靴ひもを結んで 確かめるんだ 雨の日でも
そっと息を吸い込んで 見渡すんだ 今日の空を
踏ん張っているんだよ いつてもどこでも
飛べると思うのさ いつでもどこでも
立ち止まらないんだよ いつでもどこでも
泣いたりもしないさ いつ...

明日の意味も 笑えずにいて
にじいろの日は 火花を差しだすの
昨日も人を 殺めたことさえ
気付けず また街を見下ろす
どうして どうして？
愛を去って
どうやって どうやって？
愛にも
どうして どうして？
愛を塗って...

君しかいない
愛してると
囁くような悪魔の声を
耳ふさいで
掻き消しているの
私の事惑わせる
私の人生に必要
それは自分の意思ね
私の人生に不必要
きっとそれは...

俯いて歩くのもさ
悪くは無いよ
空からはボクを濡らしてく
雨くらいしか降ってこない
塩素と灰色のガスでバカになった鼻を
必死に震わせボクは探してた
何も見つける気は無いけど
毎日水をあげて
おんなじ音楽を聴いてた
花が突然に枯れちゃったんだ...

違えたイノチの意　布教して廻る
逃げ出さずに生きた者を　英雄と呼んだ
誰かが閉じた踏切棒を　抉じ開けて阻んだ
その誰かが唱えた　信仰宗教が言うには
凡ては
消えた惑星の所為　誰も悪くはないはずだ
逃げて逃げて来ただけ　無論、前も向かずに
惑星を背　僕らは生きていく
強く強く羽搏いて行け　暗い空を
抱...

sぴったり合うのが
嬉しいから
巡りあいたい幸せ
熱い寒いのサイクルで
いつも誰かを探してる
a息苦しくて
目を覚ました朝は
青空に太陽が出てて
悲しくなる
bクッションにもたれて...

（Aメロ）
二人で歩く帰り道
茜色に染まる時間
偶然影が重なった
それだけで胸が高鳴る
（Bメロ）
いつの間にか
気がつかないうちに恋をしていた
君と出会った
あの時かな...

実は、実はこれを言おうと
閊(つか)える言葉
実は、実はこれが言いたくって
実は、実はの繰り返し
(00:39)
水面に落ちる影
辺りはすでに暗くなり
僕たちはいつも口閉じて
ただ安逸を偸むのみ
沢山の言葉を知ってるけどさ...

小さな雫流れてく
青空　晴れたはずなのに
俯き影を見下ろして
なんとなく傘はたためずに
風に揺れる
色とりどり咲く街路樹の花
きらり光る　涙が
輝きを弾き出してプリズムになる
なないろ　まるで宝石みたいに
堪えきれず溢れ出した涙も...

震える胸を押さえてた　壊れてしまわないように
零れた涙をさらって　夏風は遠くに消えた
君の笑顔１００パーセントを知れなかったけど
それで良いと思った
でも 行く当てのない気持ち騒ぐ　絆が思い出に変わってしまったの
君ばかりを探してしまう　あたしの目を染め上げて 群青
乾いた頬を潤して　優しい君の唇で...

初めて呼吸をする夜
冷たい青に包まれ
ガラスの向こう　踊る泡
残酷だけど綺麗だね
揺れる光
辿った先には群れをなす孤独
それは僕の幻想
ほら、見渡す限りのアクアテラリウム
誰もが違う世界でした
その中で繋がり合う事実から...

A1
地平を臨む丘に立ち　広がる世界眺めた
飛び立つ鳥の羽ばたきが　まっすぐ軌跡描いてく
B1
青く澄んだ　海と空の色も　混ぜ合わせたら
君と二人　旅立つ
S1
さあ　この世界の果て　見に行こう
どんな　遠い場所も　君となら行ける
スペースライダー　エンジンの...

オレンジ色の帰り道　カラスが鬱陶しく鳴き
土手を駆ける子供たち　何を目指すこともなく
ふわり　ゆらり
解けてく意識の中に呼ばれて
ふわり　ゆれる
手の中
暗い暗い夜空の中で
僕の星を見つけているんだ
誰かに手を伸ばされたような気がしたけれど　届かなく
押し寄せてくる波の音...

古い本の102ページ、書かれるには「創造の終了」
今の僕はまだ3ページ、死ぬには早すぎるようだ
遠い世界を説いた気紛れ、偽善振るなと
疾うに壊れた世界には無関係なこと
「ラグナレク」
もっと無常な愛を、事務的な愛を
（異相、協奏、自業、空想、理想、肖像、偽装、闘争）
自己犠牲の愛を、一カ月程の愛を
...

《１A》
歓声は純情　冷静は一瞬　当ても無く
ライブは順調　会場は青春　駆け抜ける
《１B》
明日には残らない
誰の目も離さない
そんな日も　いつか終わる
《１S》
だってそうだろ
祭りの後　静寂　感じる静かな音...

遠くのお星様
捕まえに行こう
いつかの涙が
そこで待ってる
溢れないで、想い
零さないで、願い
流れ星流れた
宇宙の彼方、煌めきが溢れて
紺青のカーテンに
心だけ残して全部零れてく...

悪人がちゃんといればいいのに
“だれか助けて“ と小さく呼んだ
数字の1でしかない私
静かに呼吸する
まるで深海みたいね
手を伸ばしても伸ばしても
届かない光
不気味に呼吸する
どこまで遠くへ？ どこでもいいんだよ
無知じゃ傷ついてく 武器も持たないから...

景色追い越して、早い風になるよ
道は続くよ、走ってくだけ
立ち止まることもしゃがみ込むことも
包み込むようなまた一歩を
茜の空に背を向けて
広い蒼を追いかけてく
よし！
さあ、ダッダダ！
駆けていくよ、前に
ほら、ダッダダ！...

信じたのが間違いか　腐乱した世界と墜ちた跡
数歩先の唄歌い　清らかな詞
きっと誰もが夢見たんだ　蒼空と愛とを
燈火が揺れているだけ
鼓動はずっと唸ったまま　虚無感がそっと宿ったまま
偽善をずっと被ったまま　堂堂と僕を蝕んだまま
流転
縋れど世界だ　果てた世界だ　その何処かに光は射すものだ
希望を胸に...

【トビラ〜二次元と三次元の間（はざま）で〜】
◆流し込み用歌詞　
英語は仮、（）抜きは下にあります。
１番
きょおもゆめなの　おわりがもおみえてる　
つぎもく（り）か（え）してく　かす（む）きみの（め）
サビ前１
うそじゃないよこのおもいわ　
そ（ん）ざいおた（し）かめるものよ
いつかきみとであうゆ...

「朝焼けを眺めるには少しだけ早いかな」と
悲観主義な君の唇が言った
夢も持てない手の平、僕も君も同じさ
地球は青かった
未完成な時間軸で呼吸している不思議を
幾つになった頃に考え出したんだ？
気付いたら出会っていた僕と君の心
瞳は暗かった
理解し難い未来地図は置いて往け
真っすぐな気持ちを言ってよ...

流れ星になって
君に届けに行くよ
この想いを
この光を
流れ星になって
君に会いに行くよ
待ってて欲しい
星が降る夜は
目をこらして
確かにここにいる...

綺麗に潰えた夢や希望を並べて
不幸を売り捌く今日も明日も
物狂いどんな不幸でも今の自分よりいいと思える
「兎に角安い幸福を胸の空白に埋めたいや」
勝手な顛末を貼っては剥がして
「決して依存じゃない」そういう奴から消えていく
腐った惑星を生き永らわせる
他人の不幸は蜜の味
見向きもされない僕等の言葉に...

街の片隅 立っているひと時に
通り過ぎて行った 知らない人
近づくな疑うことを忘れてはいけないんだ
考えるより感じろ 今 間違いのその先へ
掴んだその手を 伸ばしたその手を 引いていいのは死ぬ時だけなんだ
まだ早いよ まだ早いから もう少しだけ前を向くよ
ただ単に今 駆けぬけている 笑ってる奴は 一...

【トビラ〜二次元と三次元の間（はざま）で〜】
１番
今日も夢なの？　終わりが　もう見えてる　"次"も繰り返してく　霞（かす）む　君の目
サビ前１
嘘じゃないよ　この想いは　"存在"を確かめるものよ
いつか君と　出会う夢を
「I can get the future」
サビ１
トビラ開く鍵　次元越え...